家計診断士のインスタグラム(kakeishindanshi_official) - 1月17日 09時40分

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【被災した時のために知っておくこと】

おはようございます☀

今日は1月17日。
阪神大震災から24年です。

わが社は神戸にありますので、
ちょうど昨日話題になり、
皆で震災のことも振り返りました。
当時の年齢も、住んでいた地域もそれぞれ。
同じ神戸市内でも感じていたこと、
記憶、全然違うんだなーと。

下記記事はリポストになりますが
まだ読まれていない方、ご存知ない方には
出来れば知っていていただきたいなと思い、
あげさせていただきます。

込み入った内容になりますので、
不快に思われる方もいらっしゃったら
申し訳ございません?


【避難をする時、知っておいていただきたいこと。】

日本は今や災害大国。
災害に備えて、
▫️防災用品・道具を揃える。
▫️災害用の現金を自宅に置いておく。
▫️パッと行動に移せるよう、リュックに入れておく。
▫️防災マップの場所を把握しておく。
▫️家族がバラバラになった時、
▫️集合する避難場所を決めておく。
などは、基本的なこととなりつつありますが。


特にご家族に女の子がいる方や、女性の方に
気をつけていただきたいことを
今回は書かせていただきます。

地震や災害の時、治安がとても悪くなります。
避難の際、服装や持っていく着替え等を
特に気をつけていただきたいことがあります。
それは、

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女の子であること、女性であることが
目立たないようにすること。
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パッとみて「女の子だな！」と目立つのは
好ましくないです。
避難をするときに、女の子であることが
目立つのはリスクでしかないそうです。


例えば冬場、防寒のためにはスキーウェアも
とっても役立ちます。
ただ、ピンクだったり、赤だったり。
レジャーに使うものは特に
かわいいものを用意したくなりますが、
避難で使うこともあるかも…と、
一度考えることもお勧めします。
（阪神大震災は冬にありましたので…）
可愛いものは手袋やマフラーにするなどして、
万が一の時に使うかもしれないものは気をつける。


「ここにいるのは女の子ですよ！」と
分かるものは避ける。
スカートは避ける。
なるべくユニセックスな洋服で。

どのくらい避難するのか、
この先どんなことが起こるのか、
全く想像できない時に少しでもリスクを
回避できるように。

万が一、被災した際に
我が子やご自身の身を守るために、
日頃もそう言った洋服を1着は持っておくのが
いいかと思います。

阪神淡路大震災を経験し、
親や知人から教わったことです。

内容が込み入ったことかもしれません。
不快に思われる方がいらっしゃったら、
申し訳ございません。
でも、なるべく知っておいていただきたいこと
ですので、postしました。


道具の見直しと共に、頭の片隅に
置いておいてくださいね。
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