フランスアンティーク ランスタンのインスタグラム(antique_france) - 1月7日 07時07分

1月6日は エピファニー（公現祭）。
と、言われてもフランス語でも日本語でもしっくり来てない?、まぁとにかくこの日（とは限らず、クリスマス終わって、一月末くらいまで）はガレットGalette （パイ生地のお菓子） がスーパー、パン屋と至る所に出回り、皆食べるということで、我が家でも。
(因みに、人口250名の??この村も年に一度だけ集まってガレットを囲んでシードルを飲む会が開催される、新年会みたいな感じ？）
ガレットの中にフェーブと呼ばれる陶製の小さなオブジェが入っていて、それを当てた人が王冠を被れる、という遊び心たっぷりのお菓子なのだけど、子供が小さい頃はなんて危険な食べ物だ、、、と思ってたけど普通に幼稚園でも食べさせてたw
フェーブというのはそら豆のことで、実際昔はそら豆が入っているのが普通だったようで、私もそら豆が入っているのを食べたことがあります。（その方が安全だと思う。）
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話が逸れたけれど、今回は近隣の1951年創業のパン屋、その名も A la bonne Galette （ア ラ ボンヌ #ガレット ）なるお店のガレットをいただきました。
店名が ガレットという割に、そこに美しさは無くて? 手の込んだ装飾はないし、非常に素朴な見た目ですが、味は甘過ぎない絶妙なアーモンドクリーム、美味しい?
（昨今はパイ生地にアップル、ただのアップルパイ? やチョコレートクリーム、洋ナシなどなど、色んなガレットがあるのですが、基本はアーモンド！）
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結構大きめを購入したのですが、食後のデザートだというのにペロリと子供達が3/8ずつ、
なのに例年通り王冠は父親に持っていかれるという、、、、w
オチでした?
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#galettedesrois

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