ファンタジスタさくらだのインスタグラム(fantasista_sakurada) - 11月20日 19時18分

世界こどもの日の今日
発表になった
社会的養護が必要なこどもたちを支援するクラウドファンディング
#こどもギフト

我らが英雄 犬山紙子 通称 ?いぬぬ?@犬山紙子 が、レディフォー米良さんとの出会いから、実行までチームを引っ張ってくれて

#こどものいのちはこどものもの メンバー全員で今日の記者会見に参加し、プロジェクトがスタートしました

個人的な話ですが、今までの人生でわたしはこういったいわゆる、正面からの直球の慈善事業や精神に賛同出来たことはありませんでした

更にいえば、なんだかうさんくさささえ感じたり、表向きの顔が良い人にはきっと裏があるなんてことさえも考えてしまう人間だったわけです

根本的にひねくれたいの、な人間だし（それは今も同じだけど、、、）
"良い人"と社会から見られることにリスクも感じていました

だけど、こどもを産んで子育てをしていく中で、どうしていたって こどもは尊く、希望であって光であって、100%こどもは社会の宝だと確信して意識は変わっていきました

自分のこどもはもちろん、すべての子は生まれた環境と関係なく、社会に支えられて育って欲しいと心から思うようになると

良い人とか、悪い人とか、好きなやつとか、嫌いなやつとか、そういう小さいことは、どうでも良いと思うようになりました

6月に発足した#こどものいのちはこどものもの ですが、今日までメンバーはそれぞれ自分のスケジュールを調整して取材にいったり、施設を訪問して、情報を共有してきました

その中で話合うことで、わかったことや、今まで感じていたことと違ったことも沢山ありました

今回のプロジェクトは、金銭的な寄付や援助ですが、最も重要な意味としては、多くの人が考え、関わってこどもの未来をみんなで支える雰囲気が浸透し当たり前になる事、だと感じています

金額はあまり関係（あるんだけど、ない、、、と言いたい）と思います、是非プロジェクトの内容をまず読んでみて、自分の国のこども達にどんな事が起きていて、自分はどう感じるかとか、どうしたいとか、考える機会になって欲しいです （HPリンクは、11/20のストーリーに貼ってあります）

考え方、感じ方は、それぞれです
自分ではなにができるか？と考えてもらえたら、それはすごい進歩だと思います

もちろん伝わらなくてもいいやなんて、投げやりな気持ちで参加したわけではありません

もしなにかしたかったけど、どうすれば良いかわからなかった、という方にこの活動が届きこども達の未来に繋がることがあれば、もうそれ以上のことはないと思っています

長い文章を最後まで読んでくれた、いつもインスタで見守ってくれているみなさんへ感謝しつつ

鎌倉の自宅より、思いをwifiにのせて飛ばします?⚡️

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