三原勇希のインスタグラム(yuukimeehaa) - 11月14日 00時32分
隣の席の人が、杏仁豆腐今日はないんですと断られて一言、「じゃあ高菜チャーハン。」
その瞬間、稲妻が走るように思い出した フルーチェという存在。蘇る幼き頃の記憶。まだスイーツはフルーチェしか作れなかった頃の記憶。居ても立っても居られず、中華料理店を飛び出すなり私たちは駅前のスーパーへ急いだ。苺ではなく迷わずピーチを選んだのはふたりの体の記憶。ぬるいフルーチェに冷たい牛乳を入れてかきまぜること一回、二回。三回でもたり、四回でもったり、五回でぷるん。たったこれだけか…。一口食べて、う、うう、そうだ、こんな味だったなぁ… (完)
#フルーチェ世代
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2018/11/14