【MotoGP】ドヴィツィオーゾがマルケスと首位争いを演じながらも残り2周でクラッシュ、18位でフィニッシュ MotoGP2018シーズン第16戦の日本GPがツインリンクもてぎで開催されました。ポールポジションからスタートしたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、そのままトップを走行するが、レース終盤の20周目にマルク・マルケス（ホンダ）にオーバーテイクを許します。その後はマルケスと接近戦を演じるが、残り2周のターン10でフロントがグリップを失ってクラッシュ。レースには復帰し、18位でフィニッシュしました。左手首の負傷により日本GPを欠場したホルヘ・ロレンソは、検査のためにヨーロッパへ出発することを決定した。左手首に痛みがまだ残っているため、今後数日間で詳しい検査を行う予定です。ロレンソは、2週間後に開催されるマレーシアGPでの復帰を目指します。なお次戦オーストラリアGPには、アルバロ・バウティスタがロレンソの代役としてファクトリー・チームから参戦します。第17戦オーストラリアGPは、10月26〜28日にフィリップアイランドで開催されます。引き続きドゥカティチームへの応援コメントをお願いします! アンドレア・ドヴィツィオーゾ（Ducati MotoGPチーム #04） 18位「今日のレースは、絶対に勝ちたかったので本当にがっかりしている。しかし、全体として見れば、僕たちは非常に速かったし、戦闘力も示すことができたので、ポジティブな週末だったと思う。素晴らしいレースができたが、マルケスに対するアドバンテージを生み出すことができなかった。マルケスを祝福したい。彼は今年、タイトルを獲得するにふさわしい走りをした。クラッシュについては残念だった。決して無理をしすぎたわけではなかったが、マルケスにアタックするためにベストな方法でコーナーを抜けようとしたときに、わずかなミスを犯してしまった。その代償は大きかった」 #MotoGP #ForzaDucati #JapaneseGP #DucatiTeam #JL99 #AD04

ducatijapanさん(@ducatijapan)が投稿した動画 - 2018/10/22 10:45:50