楽器フェアでドラムの日×ベースの日スペシャルコラボステージ。最初にお話を頂いたときは「今年は楽器フェアやるんだけど、ドラムの日とベースの日で何かやって欲しい」というふんわり（丸投げ）オファー！呑みながらだったんで全然OK！ドラム主体で考えて良いとの事だったので、複数のドラムと１ベースでのパフォーマンスはすぐに思いつきました。アンセムズでの仕事ぶりや、立ち振る舞いなど、本当にリスペクトしていて、こういった「何が起こるかわからない現場」でも安心して任せられる亀田誠治さん、若手バンドドラマーでクリニック経験有りでいろんなところで何故か良く会うフォーリミこーへー、各メディアやSNSでも話題のよよかちゃん、そして自分という提案をして、OK貰いオファーしていきました。紆余曲折ありながらも、当初のブッキング通りに決まって、あとは肝心の中身の組み立て。間に人が入って円滑に進む場合とそうじゃない場合があるのですが、今回はメンバーチームでLINEグループを作って、スタッフ運営チームのCCにも入れて貰いました。セッティングはドラムを扇状にして、僕と亀田さんは指揮を取れるように上手に配置。全体を見られるように僕のドラムだけ少し内向きに。ちょっと配置が変わるだけで全体の雰囲気が変わるので、お互いのドラムの距離とか、リハの時間で慎重に決めていきました。先ずはドラマー１人ずつソロのパフォーマンス、亀田さん登場でセッションパートに突入。いきなりトリプルドラムでやるのはカオス過ぎるので、順番を決めて、１×１でドラムベースセッション。よよかちゃんはこういった経験が少ない（９歳）なので、あらかじめ曲や展開のキッカケを決めてドラムベースオンリーでセッション。こーへーから折り返して、ツインドラム、トリプルドラムと増えていき亀田さんの指揮によってエンディングへ突入。エンディングのフレーズは当日会場に向かう電車で考えて、LINEグループに投下しておきました。ベースの日は４年目、ドラムの日は２年目で、少しずつ浸透していって、SNSでは毎年トレンド１位になっているし、こういったコラボイベントが実現したのは本当に良かったです。楽器フェアは２年に１回なので、来年はおやすみ。というわけで、来年は渋谷（初年度からイベントやってくれた秋山会が渋谷なのと、ライブハウスやスタジオが密集してる）でいろいろ借りてドラムマガジンフェスサーキットを開催すればいいんじゃないかと勝手に思っているので、とりあえずリットーミュージックに相談してみます。 https://t.co/OOe0vQx8mz

pinakano0718さん(@pinakano0718)が投稿した動画 - 2018/10/22 09:43:57