- - 今日は日本人が言いがちな、少し不自然な英語を紹介します♪ - まずは2枚目を見て下さい。 この6つのフレーズ、どれも一見合ってそうに見えますが、 どれも何か不自然だったり、 間違ってたりするんです。 3枚目にそれぞれしっくりくる自然なフレーズをあげていますので、 一つずつ比較しながら見ていきます(^^)/ - ▶①「I'll give it to you.」(それあげるよ。) 相手が手に持っているものに対して、「それあげるよ。」というとき。 「あげる」=「give」だから、コレで合ってるんじゃないの? と思いがちですが、基本的にこういう言い方はしないんです。 こういう場合は、 3枚目にあるように「You can have it.」または「You can take it.」 などと言います。 (ちなみに自分が持っているものを相手に渡しながら言うときは「Take this.」(あげる。)と言う事が多いです。) - ▶②「I'll buy it.」(これ買います/ください。) これも別に文法的に間違っているというわけではなく、 意味的には相手に伝わります。 しかし、何か不自然に聞こえるんです。 英語ではこういう言い方はせず、 「I'll take it.」というように「take」を使ってあらわします。 - ▶③「I'm going!」(そっちに行くよ!) これは文法的にも間違っています。 「話し相手のところに」行く場合は、 「I'm coming!」が正解。 「go」ではなく「come」を使います。 「go」はここでもない、あなたの所でもない、他の場所に行くときに使うんです。 なので「I'm going to his place.」(彼のところに行く) という文は、話し相手の所ではなく、別の(彼の)所に行ってますよね。 だから「go」でOKなんです(^^)/ - ▶④「Let's join us!」(参加しようよ!) これも合ってそうで実は間違っています。 日本語で言うと、「(私たちと一緒に)私たちに参加しようよ!」といった感じ。 私たちって一体誰の事を言っているの?となってしまいます。 なのでこういうときは「Let's」ではなく 「Come (and) join us!」と言います。 - ▶⑤「I'll come back soon.」(すぐ戻るよ。) これは厳密に言うと、間違いではありません。 意味も通じます。 しかし、この言い方よりも 「I'll be back soon.」と言う事の方が多いんです。 「〇〇さんはオフィスにいません。すぐ戻ります。」 などと言いたいときは、「be back」のほうが何だかしっくりくるんです。 - ▶⑥「Who did you hear that from?」(それ誰から聞いたの?) これはこう言っても変、とまではいかないかもしれませんが、しかし 「Who told you that?」 このフレーズのほうが言う(聞く)事の方が多いと思います。 - 日本語でも、外国人が話すのを聞いて「その言い方はしないなぁ~」 って思うときありませんか? 「じゃあ何でこう言ったら変に聞こえるの?」と聞かれたら、 「何でだろう...?」となったり...(笑) - 英語でも同じです。 でもこういうニュアンスの自然、不自然って、教科書には載っていないし、学校でも教えてくれないですよね。 本当は学校の授業でも、こういうのを教えてくれたらいいのになぁ... - - ▶︎ブログには日常で使えるフレーズをたくさん紹介しています!! ⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎ @english.eikaiwa - ⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎⬆︎ プロフィールのリンクorストーリーから、ぜひチェックしてくださいね(^^)/❤️ - - #英語#英会話#超絶シンプル英会話#留学#海外旅行#海外留学#勉強#学生#英語の勉強#勉強垢#英語の勉強垢#社会人の勉強垢#英語話せるようになりたい#英会話スクール#英語教室#英語勉強#studyenglish#studyjapanese#instastudy

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超絶シンプル英会話♪のインスタグラム(english.eikaiwa) - 10月7日 20時35分


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今日は日本人が言いがちな、少し不自然な英語を紹介します♪
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まずは2枚目を見て下さい。
この6つのフレーズ、どれも一見合ってそうに見えますが、
どれも何か不自然だったり、
間違ってたりするんです。
3枚目にそれぞれしっくりくる自然なフレーズをあげていますので、
一つずつ比較しながら見ていきます(^^)/
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▶①「I'll give it to you.」(それあげるよ。)
相手が手に持っているものに対して、「それあげるよ。」というとき。
「あげる」=「give」だから、コレで合ってるんじゃないの?
と思いがちですが、基本的にこういう言い方はしないんです。
こういう場合は、
3枚目にあるように「You can have it.」または「You can take it.」
などと言います。
(ちなみに自分が持っているものを相手に渡しながら言うときは「Take this.」(あげる。)と言う事が多いです。)
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▶②「I'll buy it.」(これ買います/ください。)
これも別に文法的に間違っているというわけではなく、
意味的には相手に伝わります。
しかし、何か不自然に聞こえるんです。
英語ではこういう言い方はせず、
「I'll take it.」というように「take」を使ってあらわします。
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▶③「I'm going!」(そっちに行くよ!)
これは文法的にも間違っています。
「話し相手のところに」行く場合は、
「I'm coming!」が正解。
「go」ではなく「come」を使います。
「go」はここでもない、あなたの所でもない、他の場所に行くときに使うんです。
なので「I'm going to his place.」(彼のところに行く)
という文は、話し相手の所ではなく、別の(彼の)所に行ってますよね。
だから「go」でOKなんです(^^)/
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▶④「Let's join us!」(参加しようよ!)
これも合ってそうで実は間違っています。
日本語で言うと、「(私たちと一緒に)私たちに参加しようよ!」といった感じ。
私たちって一体誰の事を言っているの?となってしまいます。
なのでこういうときは「Let's」ではなく
「Come (and) join us!」と言います。
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▶⑤「I'll come back soon.」(すぐ戻るよ。)
これは厳密に言うと、間違いではありません。
意味も通じます。
しかし、この言い方よりも
「I'll be back soon.」と言う事の方が多いんです。
「〇〇さんはオフィスにいません。すぐ戻ります。」
などと言いたいときは、「be back」のほうが何だかしっくりくるんです。
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▶⑥「Who did you hear that from?」(それ誰から聞いたの?)
これはこう言っても変、とまではいかないかもしれませんが、しかし
「Who told you that?」
このフレーズのほうが言う(聞く)事の方が多いと思います。
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日本語でも、外国人が話すのを聞いて「その言い方はしないなぁ~」
って思うときありませんか?
「じゃあ何でこう言ったら変に聞こえるの?」と聞かれたら、
「何でだろう...?」となったり...(笑)
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英語でも同じです。
でもこういうニュアンスの自然、不自然って、教科書には載っていないし、学校でも教えてくれないですよね。
本当は学校の授業でも、こういうのを教えてくれたらいいのになぁ...
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2018/10/7

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