ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 9月28日 12時06分

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フランス人の写真家・グラフィティアーティスト、JRを知っているだろうか。
彼はモノクロの人物の写真を撮り、印刷した写真を街の壁に貼っていくスタイルで知られている。
今では世界的な有名なアーティストの一人である。

彼の写真を街の風景の一部として眺めると、
映し出されたどの写真も、見る人にストーリーを語りかけてくる。

愛情と素朴なアイデアが詰まった彼の写真は、いつもそれを必要とする場所に現れるようだ。
その街とのコントラスト、そしてその街に住む人たちの感動までも含めて、
彼の一つの作品として成り立っているような気もする。

グラフィティは原則的に禁止されていることだ。
だが、そこに価値を見出し、評価されたのは、
彼がその遊びの中に、人との対話を上手く組み込んだからなのだと感じる。


JRとフランス人大物女優アニエス・バルダが一緒に旅をする
ドキュメンタリー映画“Faces Places”（邦題『顔たち、ところどころ』）は、
去年のアカデミー賞ドキュメンタリー部門でノミネートも果たした。
こちらは現在、日本でも劇場公開されている。

文：@yukid1027
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? reuters
@insideoutproject @jr
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