鈴木美穂さんのインスタグラム写真 - (鈴木美穂Instagram)「【THE BEST DAY EVER‼︎】お付き合いしてから2年、プロポーズから1年の記念日だった9月1日（土）、濱松誠さんと結婚式を無事執り行うことができました。お越しいただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。大病をして一度は本気で結婚、恋愛さえも諦めたことがあった私にとって、愛する人と結婚することは夢のまた夢のようなことだと思っていました。それが現実になって、大切な人たちが一堂に介してお祝いしてくださって、たくさん心配をかけてきた両親や妹が泣いて喜んでくれていて… 私にとって、間違いなくこれまでの人生で一番幸せな一日でした。当日は、大爆笑して大号泣して、終わってからも写真やメッセージを見てまた笑って泣いて、今もまだ夢の中にいるみたいです。実は、facebook上での「共通の友達」だけでも500人を超える私たち、それぞれ本業と社外活動があることもあって、お互いが来て欲しいと思う人を制限なくリストアップしてみたらゆうに1000人を超えてしまいました（ふたりがリストアップした方々がほぼ同じ人数だったことにもビックリ！）。そんな中でも、結婚式はお世話になった方々への「感謝の会」にしたいという思いから、夫は「着席」形式にこだわり、結果、午前中から午後にかけては白金の八芳園で宴会和婚式と結婚披露宴を、夕方からは赤坂のANAインターコンチネンタルホテルに場所を移してゲストの皆さまも入れ替えて“2回目の披露宴”ともいえるウェディングパーティーを開催するという案にたどりつきました。それでも全然呼びきることはできなかったのですが（お声がけするつもりだったのにできていなかった方々もかなりいました…ごめんなさい涙）、それぞれ約300人と約500人の方々にお越しいただきました。それぞれ相当な長丁場にお付き合いいただいたゲストの皆さま、VTRや出し物をつくってくれたりご挨拶をしてくださった方々、八芳園やANAのスタッフの方々、そして受付やパーティーを作り上げてくれた幹事団やお手伝いしてくださった多くの方々に、本当に本当に感謝しています。これまでお世話になった方々への「感謝の会」にしたい、どうにか楽しんでもらって喜んでもらって恩返しがしたい。そう思って、本当は、6月あたりから時間をかけて準備をするつもりが、6月末にドキュメンタリー番組を、結婚式の1週間前には24時間テレビを通常業務に加えてやることになり、バタバタの中でこの夏は大好きな旅行にも遊びにも行かず、合宿をしたり、特に最後の1週間は結婚特休をとって当日まで睡眠時間2、3時間で色々な仕掛けを考えたり準備をしていたのですが、蓋を開けてみたら結局皆さまに支えられ、またまたご恩ばかりが増えてしまいました。これまでどれだけ支えられて今があるか…結婚式はこれまでの人生の象徴のようにも思えました。これからは、今度こそ、支えていただいた皆さまや社会に恩返しをしていけるようなふたりになっていきたいです。でもきっと、その過程で、また散々お世話になることと思いますので、どうか温かく見守り、お付き合いいただけますと嬉しいです。この度は本当に本当に、幸せな一日をどうもありがとうございました！！全てのご縁に、心から感謝して。濱松誠・美穂」9月4日 10時33分