育児オモロイ日記、わしなんかで大丈夫なのか大変恐縮ですが、ご質問をいただきました。赤ちゃん夜ねーへんやん問題。わしは妊娠するまで、とにかく「眠ること」がすべてのストレス解消方法でした。平気で14時間くらい寝ていました。途中で起こされるなんて考えられないし、自分の納得いくところまで寝ないと、なんもできひん!というほど。なので徐々にお子との再会が差し迫るなか、そこだけは絶対にうまくやりたかったのです。何が何でも、とにかく眠りたい!との想いで、@chocolatandakito さんが紹介されていた #赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド を購入し、熟読しました。(いまも定期的に読み返します) そして無事出産後、生まれた次の日からすぐはじめました。まずは「朝は明るくにぎやかに、夜は静かに暗く。」それでもいきなり普通のサイクルになるわけがなく(笑)入院中はとにかく身体もまだボロボロなのに、ほんとうにえげつない修行でした。まだチチも慣れてないから、夜中の1時から5時まで4時間泣き止まなかったり(看護師さん呼んだらよかったのに... 結局お腹空いたとのことでした。このときはチチがまだ出てないなんて知らなかった) 腰もまだ割れるように痛いし、さらには毎日看護師さん助産師さん違う人来てくれはるんですが、みんな言うことばらばら!(笑)なので、その日は赤ちゃんの快適温度に合わせなきゃいけないと思って(大人の快適温度で、赤ん坊は服で調節してあげたらいい)夫婦ともに汗だくになりながらゾンビみたいな一夜を過ごし、これからしばらく毎日こんな日々が続くのかと思うとふたり目を合わせゾッとした思い出があります。いやちゃうちゃう、こんな長すぎる前置きは置いといて、とにかく入院中から朝はカーテンをばさっと開けて、よく会話し、音楽をかけていました。 退院後、家に帰ってきてからも「朝明るく賑やかに、夜暗く静かに」をとにかくしつこく意識して、朝は毎日おんなじ音楽をかけて朝やで〜を意識させたり、夜はオムツ替えも授乳も、慣れてきたら電気つけずにやってました。そして無言。オットとの会話も小声で。お昼寝してる時も、音楽を小さくしたり小声で話したりすることもしないで、とにかくふつうに過ごしました。(いまはもう昼夜の区別がついたので、お昼寝の時は音楽消したりしてます)日中はとにかく楽しく話しかける。そうしていると努力が実ったのか、夜中に2時間ごとチチで起きるものの、そのまま目覚めることはほぼなく、よく寝てくれました。それでもなかなか眠らない(というか、眠くて目を瞑ってるんですが、眠れなそうだった)ときは、とにかく赤ちゃんはお母さんがそばにいることを肌で分かりたいんじゃないかと思って、一緒に眠るとき(うまれてからずっと添い寝しています) 脚を下からぎゅっと抱いてぽんぽんして寝ていました。(画像2枚目参照)脚にしたのは、お腹をポンポンすると、万が一わしが寝てしまったときに腕が割と重いんちゃうかと思ったからです。なので眠りこけてしまっても大丈夫なように足をさすさすして眠りました。すると、多少起きてきそうになっても、なんとそのまま抱っこしなくても寝てくれるようになった!しかもこれ、わしの友人ふたりのお子も効果ありだったようです。それから本にも書いてた、眠るときに「シーシー?」も耳元で囁きながら、とにかく耐えました。長いときは2時間くらいがんばりました。脚をさすさすぽんぽんしながら、シーシー。すると眠ってくれるようになりました!と言っても、寝返りができるようになったタイミングでまた2時間おきに起きたり(壁にぶつかり?) いまも夜中に一回起きてきたり朝は絶対に6時7時に顔面に登ってきて起きてきたり、日々変化はありますが、ねんねは成功?してるようです。お腹にいたときは昼夜逆転だったのに、うまれてすぐからねんねトレーニングさせられてお子からしたら多少荒業だったかもしれないですが?これからまたいろいろあるでしょうが修行だと思ってがんばります。あと、なかなか寝てくれないとき、どうしても「なんで寝ない...」と自分のエゴが入ってしまいますが、そういうときは違うことを考えるといいよ、と義母さんに教えてもらい、都市伝説や陰謀論を考えながら寝かしつけたりもしています。 音楽ばっかりやっていたときとは一変して、わしが主婦のようなことを毎日して、オカンのようなことを毎日して、苦手なルーティンにときどきかなしくなることもありますが、オカンのみなさん、ニンゲンを育ててるって、すごいことですよ。そのみなさんのお子、大統領なるかもしれんし、オリンピック選手なるかもしれんし、駅で困ってるおばあちゃんの荷物持ってあげるかもしれんし、かなしいときに笑かしてくれるかもしれんし、なによりも、ニンゲンのサポートを24時間してるって、ほんとにすごいことです。気持ちがウギャー!になったときは、自分が赤ちゃんだったら、言いたいことも「アーアー!!」でしか表現できなくて、トイレにも自分でいけなくて、箸を使ってごはんもまだ食べれない、と思うとウウウウゥお子〜!と抱きしめたくなります。ときには絶望的に永遠に感じる日々を過ごしながらも、ニンゲン最強サポーターを誇りに思いながらぜひ楽しみましょうね? #YeYeの育児オモロイ日記

yeyestagramさん(@yeyestagram)が投稿した動画 -

YeYeのインスタグラム(yeyestagram) - 8月25日 09時38分


育児オモロイ日記、わしなんかで大丈夫なのか大変恐縮ですが、ご質問をいただきました。赤ちゃん夜ねーへんやん問題。わしは妊娠するまで、とにかく「眠ること」がすべてのストレス解消方法でした。平気で14時間くらい寝ていました。途中で起こされるなんて考えられないし、自分の納得いくところまで寝ないと、なんもできひん!というほど。なので徐々にお子との再会が差し迫るなか、そこだけは絶対にうまくやりたかったのです。何が何でも、とにかく眠りたい!との想いで、@Chocolat さんが紹介されていた #赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド を購入し、熟読しました。(いまも定期的に読み返します) そして無事出産後、生まれた次の日からすぐはじめました。まずは「朝は明るくにぎやかに、夜は静かに暗く。」それでもいきなり普通のサイクルになるわけがなく(笑)入院中はとにかく身体もまだボロボロなのに、ほんとうにえげつない修行でした。まだチチも慣れてないから、夜中の1時から5時まで4時間泣き止まなかったり(看護師さん呼んだらよかったのに... 結局お腹空いたとのことでした。このときはチチがまだ出てないなんて知らなかった) 腰もまだ割れるように痛いし、さらには毎日看護師さん助産師さん違う人来てくれはるんですが、みんな言うことばらばら!(笑)なので、その日は赤ちゃんの快適温度に合わせなきゃいけないと思って(大人の快適温度で、赤ん坊は服で調節してあげたらいい)夫婦ともに汗だくになりながらゾンビみたいな一夜を過ごし、これからしばらく毎日こんな日々が続くのかと思うとふたり目を合わせゾッとした思い出があります。いやちゃうちゃう、こんな長すぎる前置きは置いといて、とにかく入院中から朝はカーテンをばさっと開けて、よく会話し、音楽をかけていました。
退院後、家に帰ってきてからも「朝明るく賑やかに、夜暗く静かに」をとにかくしつこく意識して、朝は毎日おんなじ音楽をかけて朝やで〜を意識させたり、夜はオムツ替えも授乳も、慣れてきたら電気つけずにやってました。そして無言。オットとの会話も小声で。お昼寝してる時も、音楽を小さくしたり小声で話したりすることもしないで、とにかくふつうに過ごしました。(いまはもう昼夜の区別がついたので、お昼寝の時は音楽消したりしてます)日中はとにかく楽しく話しかける。そうしていると努力が実ったのか、夜中に2時間ごとチチで起きるものの、そのまま目覚めることはほぼなく、よく寝てくれました。それでもなかなか眠らない(というか、眠くて目を瞑ってるんですが、眠れなそうだった)ときは、とにかく赤ちゃんはお母さんがそばにいることを肌で分かりたいんじゃないかと思って、一緒に眠るとき(うまれてからずっと添い寝しています) 脚を下からぎゅっと抱いてぽんぽんして寝ていました。(画像2枚目参照)脚にしたのは、お腹をポンポンすると、万が一わしが寝てしまったときに腕が割と重いんちゃうかと思ったからです。なので眠りこけてしまっても大丈夫なように足をさすさすして眠りました。すると、多少起きてきそうになっても、なんとそのまま抱っこしなくても寝てくれるようになった!しかもこれ、わしの友人ふたりのお子も効果ありだったようです。それから本にも書いてた、眠るときに「シーシー?」も耳元で囁きながら、とにかく耐えました。長いときは2時間くらいがんばりました。脚をさすさすぽんぽんしながら、シーシー。すると眠ってくれるようになりました!と言っても、寝返りができるようになったタイミングでまた2時間おきに起きたり(壁にぶつかり?) いまも夜中に一回起きてきたり朝は絶対に6時7時に顔面に登ってきて起きてきたり、日々変化はありますが、ねんねは成功?してるようです。お腹にいたときは昼夜逆転だったのに、うまれてすぐからねんねトレーニングさせられてお子からしたら多少荒業だったかもしれないですが?これからまたいろいろあるでしょうが修行だと思ってがんばります。あと、なかなか寝てくれないとき、どうしても「なんで寝ない...」と自分のエゴが入ってしまいますが、そういうときは違うことを考えるといいよ、と義母さんに教えてもらい、都市伝説や陰謀論を考えながら寝かしつけたりもしています。
音楽ばっかりやっていたときとは一変して、わしが主婦のようなことを毎日して、オカンのようなことを毎日して、苦手なルーティンにときどきかなしくなることもありますが、オカンのみなさん、ニンゲンを育ててるって、すごいことですよ。そのみなさんのお子、大統領なるかもしれんし、オリンピック選手なるかもしれんし、駅で困ってるおばあちゃんの荷物持ってあげるかもしれんし、かなしいときに笑かしてくれるかもしれんし、なによりも、ニンゲンのサポートを24時間してるって、ほんとにすごいことです。気持ちがウギャー!になったときは、自分が赤ちゃんだったら、言いたいことも「アーアー!!」でしか表現できなくて、トイレにも自分でいけなくて、箸を使ってごはんもまだ食べれない、と思うとウウウウゥお子〜!と抱きしめたくなります。ときには絶望的に永遠に感じる日々を過ごしながらも、ニンゲン最強サポーターを誇りに思いながらぜひ楽しみましょうね?

#YeYeの育児オモロイ日記


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2018/8/25

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