乃下未帆のインスタグラム(noshita34) - 8月19日 23時13分

自分の新曲制作を進めているのですが
歌詞を書きながら過去の傷をいっぱい探し当てました。
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だけど「探し当て」なければならないほどもう傷も乾いていて、でもしっかり刻み込まれていて、それはとても不思議でした。
あの頃の自分はここにはいなくて別人のような感じで、だけど自分の身に本当に起こった事
芝居で演じた役なのかなと思うくらいの距離感で。
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それって忘れられないから進めてないということではなくて
忘れないからちゃんと自分を創るものとして支えてくれる血肉になっているということで
傷ついた分強くなり
泣いた分優しくなり
裏切られた分赦せるようになったのではないかなと思います
私が受けた悲しい過去が誰かを包み込むかも知れないし、生きる希望になりうるのかもしれない
そしてその時にもらった周りの人の愛にまた心が温かくなり怖いものがまた一つ私の中から消えてゆきます
私が息を吐くように羅列した言葉や声が誰かを救うかもしれない
愛してくれる人に甘えずに、愛してあげられるのかもしれないなと思います
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ので、明日もステージに立ちます😊
※病んでません(フリじゃないよ
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#のしたのことば

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