＜鶴と亀　取り扱い開始！＞・見たことないですか？このインパクトのある表紙。フリーペーパーとしてスタートした鶴と亀。長野県飯山市の小林兄弟が奥信濃で暮らす高齢者を主人公としたリアルなストリートカルチャー誌です。・私は出張の最中に偶然この本を見つけて、以前から話題になっていたのは知っていたし、パラパラめくったらもう最高で、欲しいー！となったのですが、荷物が多くなりすぎて持って帰れるか不安で、諦めて帰った思い出があります。・こないだおみせ部のゴトウ店長が初めて取材を受けました。最初は私に店長としての話を聞きたいという依頼だったのですが、ここはぜひゴトウさんにと、編集者さんにゴトウさんが如何に面白いかを伝えて、雇われた店長の気持ちを取材するべきだと半ば強引に、お願いしたのです。・その取材は盛り上がり、記事になるのが、今までで一番楽しみかもしれません（webメディアの取材です。9月公開予定。お楽しみに！）。その時に同行してくださったカメラマンがなんと鶴と亀の小林さんだったのです！・フリーペーパーをいただき、やっぱり内容が素晴らしいなと感動しました。その場でお取引を申し込み、わざわざで販売と相成りました。・小林さんは昔からおばあちゃん子で、おばあちゃんが大好きで、今も実家に住んでいるそうです。表紙のおばあちゃんは小林さんのおばあちゃん。中には飯山のご近所のおばあちゃんやおじいちゃんが登場し、いつもどおりに生活と姿をさらけ出しています。こんな風に撮れるのは、小林さんが培った人間関係に他なりません。誰もがまるで裸のような自然な姿と顔をしています。本当に見ていて飽きません。・写真集とも言えるし、雑誌とも言えるし、でもやっぱりこれは、ヒップホップのストリートカルチャーだなと思います。今までお年寄りをこういう形で切り取った人はいないかもしれません。衝撃のカルチャー誌、一家に一冊、マストバイ！・鶴と亀はオンラインストアでも買えます。もちろん店舗でも！ http://wazawaza.shop-pro.jp/?pid=134041334 ・ #newitem

wazawazapanさん(@wazawazapan)が投稿した動画 - 2018/08/11 17:53:46