いよいよ11月1日に約3年ぶりに新開場する南座。今年は南座発祥四百年の喜ばしい年でもあり、11月の吉例顔見世興行は、高麗屋三代襲名披露という37ぶりの奇跡を目にするまたとない機会に。昨日気になる演目が発表されました。・・ 11月1日（木）初日〜11月25日（日）千穐楽【昼の部】第一歌舞伎十八番の内毛抜第二連獅子第三恋飛脚大和往来封印切新町井筒屋の場第四御存鈴ヶ森【夜の部】第一寿曽我対面第二襲名披露口上第三歌舞伎十八番の内勧進帳第四雁のたより・・南座の舞台に立つのはこれが初めてという八代目市川染五郎さん。しかも「連獅子」を十代目松本幸四郎さんと親子で演じるのも初！二代目松本白鸚さんは高麗屋のお家芸「鈴ヶ森」で幡随院長兵衛を。南座の顔見世興行で鈴ヶ森が演じられるのは先代以来の49年ぶりとか！夜の部の「勧進帳」は、義経を染五郎さん、弁慶を幸四郎さん、富樫を白鸚さんの三代揃い踏み‼️ ・・勧進帳は義経が主役。なぜならこの主君いてこその物語だからという祖父の言葉に、1月歌舞伎座以来のこのお役、染五郎さんはさらに稽古を重ねて挑む意気込みを語っていました。幸四郎さんは7月大阪松竹座で喝采を浴びた弁慶を、南座で生涯4度目、通しで100回目を演じることに。記者会見では「花意竹情」という言葉で富樫の魅力を語っていた白鸚さん。弁慶と富樫の緊迫感ある掛け合いからの武士の情けの奥深さ。高麗屋三代に心揺さぶられる「勧進帳」、どうぞお見逃しなく‼️（副編Ｋ藤）・・ #二代目松本白鸚 #十代目松本幸四郎 #八代目市川染五郎 #松本白鸚 #松本幸四郎 #市川染五郎 #高麗屋 #歌舞伎 #連獅子 #勧進帳 #吉例顔見世興行 #南座 #京都 #オチるの一秒ハマると一生 #エクラ10月号で松本幸四郎さん市川染五郎さんインタビュー掲載します #エクラ #雑誌エクラ #HakuouMatsumoto #KoushiroMatsumoto #SomegoroIchikawa #Kabuki #Minamiza

eclat.magazineさん(@eclat.magazine)が投稿した動画 - 2018/07/29 14:22:08