ヒロド歩美のインスタグラム(hirodo_ayumi) - 7月28日 17時25分

球児のこぼれ話⚾️林晃汰選手編
智弁和歌山・高嶋仁監督が、和歌山大会祝賀会のスピーチで選手の名前を出してみんなの笑いを誘っていたのですが、その選手というのが林くん。監督は、「僕の理想の最後の勝ち方は、林くんがライト方向へのホームランを打ってというものでしたが、現実は、林くんが一塁走ってはセーフ。二塁走ってはセーフ。そして最後、ホームベースへ走ってきてセーフ。最後はころんどったように見えましたが。」と満面の笑顔で話していました。春のセンバツで取材した時も、「林は打席入ってもスタンドばっか見ていて集中しとらんのかな」とにこやかに話している様子からは、監督の林くんへの期待と愛情をものすごく感じました。林くんにも話を聞くと、「監督には1年生から使ってもらって感謝しています。甲子園で活躍して恩返ししたいです！」強い信頼関係を感じながら取材できて幸せでした。

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