松永天馬のインスタグラム(urbangarde) - 7月22日 03時46分

#アーバンギャルド presents #鬱フェス 2018の一般発売が始まってしまった！今年はバンド十周年、鬱フェスも五周年ということで、改めて我々のバンドとの相関関係を重視してグループをキュレーションしました。少なからぬ影響を受けてきました #大槻ケンヂ 氏（毎年出て頂いてます）今年再結成！ #菊地成孔 氏による #SPANKHAPPY から、デビューの近い同胞 #キノコホテル メジャーデビュー時のレーベルメイトで楽曲提供や共演経験も一度ならず、残念ながらもうすぐ解散してしまう #PASSPO☆ にアーバンギャルが成長してステージに上がった #ブクガ に #絵恋ちゃん アーバンからの影響を口にしてくれている #R指定 、 #松永天馬 と映画でも共演中の #椎名ぴかりん など…本日コンペ枠で入賞が発表された #電影と少年CQ はまたスパンクス-アーバン ラインの男女ツインヴォーカル2018年系という感じ。我々も十年やってると先輩だけでなく後輩も増えてきて、なんというか上の世代と下の世代のハブのような役割を果たすことも増えてきた気がしてますがそれってジャンルに於いてもですね。ロキノン、アイドル、テクノ、ヴィジュアル系などと並走しながらも決して交わらない線、それはアーバンギャルド。 #鬱フェス という名称には毎年毎年「鬱病患者を馬鹿にしているのでは」という見当違いなクレームがくるのですが、言葉は生き物、時代によって意味を多重化させるナマモノです。鬱だとかメンヘラだとかって言葉がネガティヴなだけでなくポップになったりライトになったりするのを「けしからん」と思う人はいるでしょうが、あなたたちが言葉の語義を狭めることによって本来光をあてるべき問題が闇に葬られる、誰からも発見されずにきた歴史を忘れないでください。現代人は少なからぬ憂鬱を抱えて生きていますがそれは当然生きていくためです。憂鬱は死に至る病を死に至らしめさせないための麻酔であり、音楽の別名かもしれない。生きられないと繰り返しつぶやくことで何とか生きようとするあなたの居場所は何処でしょうね？九月八日、渋谷で待ってます。

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