田中ウルヴェ京のインスタグラム(miyako.tanaka.oulevey) - 7月12日 05時50分

IMD滞在中には世界的に著名な教授陣とミーティングさせていただくご縁がありました。
Dr. Ginka Toegelもそのお一人。日本語でもギンカさんの翻訳書出てますね。(^^)
人生の先輩の女性リーダーとして、こんなに温かい包容力のあるリスナーでありながら、しかし出力に変える時には、理論の軸に多様な実践知が絡まっておられる言動は刺激的でした。
どれくらいの時間話したんだろう。
2人きりになってからも、臨床、発達、組織心理学から、leadership, organizational behaviorといった心理学とビジネスマネジメントの両方で博士号を取られたギンカさんとの会話は、本当に楽しく。
自分の、アイデンティティやキャリアトランジション、コーピングのスポーツ心理学における先行研究の話を真剣に聞いてくださり、レジリエンスや、そもそもポジティブとは何かという話もできました。
自分が色々思ってることをシェアさせてもらえること、本当に嬉しく、なんだっけな、この嬉しいシェアの感覚はなんだっけ？と思ったら。
そりゃそうだ。
15歳の時、たどたどしい英語で、国際大会行くと、いろんな足技の「水のかきかた」とかを海外の選手とシェアした、あの嬉しさ。
そうか。研究ってそういうことか。
また過去と今が繋がった、嬉しい瞬間でした。(^^)
高津さんありがとうございました！(^^)

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