森口彩乃のインスタグラム(ayano.moriguchi) - 6月17日 11時08分

『ナラタージュ』
行定勲監督が、ホウ・シャオシェン監督の話をしていた事が、この作品を観ながら何度も思い返された。
表情以外の切り取ったもので何が起こっているのかを感じさせるカット、素敵。
役者が皆、その人の癖を一度取り払ったかの様に別人に見えたのは演出なのかな？それも、凄いな。
ちょっと悲しいストーリーだけど、梅雨入りしたこの季節には似合うよなぁ…と思いました。
台湾出てこないのに、ずっと後ろの方に台湾を感じたのは行定監督の強い想い、なのかしら…ね。

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