アンミカのインスタグラム(ahnmikaofficial) - 6月3日 20時47分

漢方養生指導士のアンミカです。
一年間を24の季節に分けて生活を工夫する【二十四節気養生法】のアドバイスを再開致します(^O^)
6/5頃〜6/20頃までは【芒種〜ぼうしゅ】
この時期は湿邪〜しつじゃ〜が悪さをします。むくみ、だるさ、胸のつかえ、体力が落ち、不快感が出やすくなり、肺を痛め、脾臓や胃に負担をかけます。。風邪やアレルギー症状が出やすくなり、筋肉や皮膚、胃を壊す人、食中毒になる人が多いようです。
【食】
余分な湿毒を除く"タンポポ茶"や、柔らかく温かい消化に良い食べ物、かぼちゃ、小豆、ハトムギのお粥や、食中毒を防ぐため梅干し。お蕎麦はむくみやのぼせ、うつなどを治し、イライラや不眠を解消するそうです。。
薬味と一緒に食べると、体温をうまく調節できます。蕎麦のルチンは血管の壁を強くする作用があり、脳出血の予防に効果的ですよ?

#冷たいもの脂っこいものや生ものに注意！
#水の摂り過ぎ注意！
#体温調節や血液の循環のためにお風呂に入り体の芯から汗を出す！
#昼寝をして体力をつけ適度に陽に当たっり気を巡らせる！
#寝汗で風邪をひかないようこまめに下着を変えて遅寝早起き！
#鬱になりやすいので音楽や芸術に触れ自分らしく自由に！

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