Spotify 西寺郷太プレイリスト第二弾は、「NEW EDITION」。 NEW EDITIONの歴史。全く異なった声質と魅力的なキャラクターを持つ４人のソロ・シンガー、ラルフ・トレスヴァント、ボビー・ブラウン、ジョニー・ギル、リッキー・ベル。そしてリッキーとマイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォーによる「ベル・ビヴ・デヴォー」。それぞれのデビューから現在まで。後半にモーリス・スター、ジャム&ルイス、マイケル・ビヴンズ、テディ・ライリー、LA＆ベビーフェイスらプロデューサー陣の僕が好きな３曲ずつと、NONA REEVESがNEW EDITIONから影響を受けた楽曲、そして今をときめくブルーノ・マーズの３曲もワーナー繋がりでセレクト。 -------------------- まず、一曲目は2004年（現時点最新アルバム）となっている『ONE LOVE』から超弩級のバラード「リライト・ザ・メモリーズ」。まずは、ニュー・エディション（NE）のセンター、ラルフの地球一甘い歌声による一番。そしてコクのあるジョニーによる深みを堪能出来る二番。次第にジョニーとリッキーの弾むヴォーカルが絡みはじめ・・・、というジャム&ルイスが手がけた「これぞNE」書いてて涙が出そうな名曲です（笑）。そして二曲目は、90年代のリユニオン、ミッシー・エリオットのラップとリミックスが超クールな「ユー・ドント・ハヴ・トゥ・ウォーリー」。ボビー・ブラウンのセクシャルな魔力と驚異的なビート感覚が暴発したカッコ良さ！コーラス・グループとしてのNE、そしてマイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォーの色気と創造性しかないラップ！！この後は「第二のジャクソン５」と言われたデビュー期まで戻り、歴史の順番にNEとそれぞれのソロ、ベル・ビヴ・デヴォーを絡めて混ぜて後半まで。最後はNONA REEVESがNEを意識して作ってきた楽曲と、NEファンであることを公言し、リスペクトしたアルバムでグラミー賞を総なめにしたブルーノ・マーズ。ワーナー繋がりで選曲してみました。 TBSラジオ「ライムスター宇多丸アフター６ジャンクション」でも大好評だった４月に続き、５月１４日（月）に「ジョニー・ギルビルボード来日記念」として「人間万事塞翁がニュー・エディション」後編で再登場します！ #アトロクのサウンドトラック的要素もあるプレイリストになってます^ ^！

gota_nonareevesさん(@gota_nonareeves)が投稿した動画 - 2018/05/10 16:03:30