松本野々歩のインスタグラム(nonohoms) - 4月12日 13時22分

覚えていないくらい小さい頃から
父母や ロバの音楽座の女性陣たちは
誕生日やクリスマスに 素敵にラッピングしたプレゼントをくれて
それは大体自分たちでラッピングしたもので
それが 飴やささやかなプレゼントでも
リボンを解く瞬間から
包み紙を開ける瞬間から
もう宝物になっていて
いつまでも色褪せず 記憶の中や飾り棚に飾られています
・
子どもだしわからない！と思わずに 丁寧にだったり 可笑しくラッピングをしてくれていたことが
今になって なんだかきっとすごく わたしにとって大切な力になっていて
大事な感覚を養ってくれていたんだ！と ふと思うある日の昼下がり
（周りの大人たちは もちろん無意識にやっていたことだけどね）

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