風戸蘭七さんのインスタグラム写真 - (風戸蘭七Instagram)「2年間の短大生活が終わってしまった 高校3年生のとき留学をしようか、大学に行こうか、高卒で夢を追いかけちゃおうかすごく悩んで 厳しい世界だと分かっているから人生に保険をかけた どっちの道を歩いても、ちゃんと人生を楽しめる保険が欲しかった 大好きな子供のことならきっと最後まで学び通せる、と思ったし 何より自分の通っていた幼稚園の先生が大好きで、歌手になれないなら絶対に保育者になりたいと思ったから、幼児教育を学べる短大を選んだ いくつかの短大のオープンキャンパスに行って、1番居心地の良さを感じた短大を選んだ あの時の私の選択は正しすぎた、大正解だ はっきり言って5回の実習は本当に大変だったし、学校と仕事とバイトの両立は難しいと感じることも多々あった でも家族と友達と先生に本当に本当に支えられて、無事3つの資格をとり卒業することができた 卒業式では、なんかステージに上がって受け取るっていうの?記念品を代表してもらうのにも選んでもらえちゃったりした(語彙力) 当日名前を呼ばれた後に、ハイ!!って返事した声量が自分の想像を超えてきたので思わずニヤニヤしてしまった ああ、終わっちゃった 卒業式まで終わっちゃったよ 謝恩会も終わっちゃった 大好きなK先生が、謝恩会で流れるビデオで私のことを話してくれた 学校側からしたら就職しない私なんて、どうでもいい存在だったと思う それでもビデオの中でまで頑張れって背中押してくれて、うそつきの宣伝までしてくれた 私こんなに幸せでいいのかな 友達だけじゃなくて、先生にまで恵まれちゃっていいのかな 1年の時の担任の先生は、何か仕事でうまくいったことがあったらすぐ報告しろよなって 2年の担任の先生は、うそつきのポスターを研究室にずーっと貼ってくれてた 学校の車内広告に私を選んでくださった先生や、うそつきを買ってくださった先生 最後の成績もAとSしかなくて…もうなんか保育者は天職なのだろうか 2年間、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 . そして入学式の前のオリエンテーションからずっと一緒にいる2人 なゆみとあやなという名前です この前のロサンゼルス旅行とかも2人と行った なゆみは3歳上なんだけど、それを感じさせない無邪気さがあって一緒にいてすごく楽しい だけどやっぱりしっかり者で、頼れる存在 年の差を感じて悩んだこともたくさんあったみたいだけど、私もあやなもそんなこと何も気にせずにフラットな関係でいられた 入学式の1週間後くらいに、「私3歳上なんだよね」ってサラッと言われて 「あ、そうなんだ!」ってサラッと返した 敬語とか気使わなくていいからねって言われたけど、敬語にする気サラサラなかった なゆみに言われて1番嬉しかったことは、 「やっぱり蘭七の噛みは愛情を感じる。他の人にこの前噛まれた時まじでふざけんなと思った。蘭七の噛みは優しい。愛を感じる。」 これです 伝わってた、よかった 愛情とか口に出すの苦手だから、ちゃんと伝わってたかなって不安だった 私なりの愛情表現だったの(噛み癖の言い訳) 2人で遠出したり、学校帰り車で送ってくれたり、いろんなことを語り合ったりした いつも2人でふざけ合ってるくせに、真剣な話になると語り合いが止まらなくて最後はほぼ毎回泣いてた . あやなは共通の友達とかも多いから、よく昔話で盛り上がったなあ 家も隣の市だから、実習の度に2人で密会して励まし合ってた これが頑張れた理由かもしれない 2人ともよく食うから、肉をよく食うから、密会するときの食事は毎回肉だった気がするだけどウケるんだけど あやなは、なゆみと私がふざけまくっているのを呆れた目で見ながらもその瞳の奥は本当に温かいのだ あやながいないと、場を収めてくれる人がいないから困るの あとアゴがない いつもアゴ足して2で割ったら丁度いいのにねって話してた 1年の時はお台場のライブ見に来てくれたりもしたな、懐かしいな テストとか持ち物とか分からない時、1番に電話するのはあやなで、絶対に出てくれる あとはK先生の子供向け図画工作ワークショップの手伝いもあやなと行った 2人一緒に高級ビルの中のベンチでピザまんと味噌汁食ったっけ… 彼氏とポッキーゲームならぬあたりめゲームもどきして、誤って唇噛まれちゃって痛がってたの懐かしすぎて無理 2人とは自分の子供を一緒に遊ばせたい ズッショだよ、シンユウだよ、サンコイチだよってめちゃめちゃ恥ずかしいけど 本当に1度のメンバーチェンジもなく、価値観の違いとかお互いの不満とかなく、2年間過ごせたの私たちぐらいだと思うの ていうか私たちぐらいなの . 私はこんな恵まれた環境で学生生活を終えられたよ 応援してくださった方ありがとう 嘘じゃないよ、いつも本当に励まされてた 頑張ろうって思えたし、糧になってた 毎日充実してた理由の1つに皆さんがいます 高2で再びSNSを始めてから、傷付く言葉が送られてきたこと一度もないの これ私の中ですごく大きくて、たまーに呟くどうでもいいツイートにも優しいよね ありがとう×1兆 私はこれから応援してくださる皆さんに、応援してて良かったって思ってもらえる存在になりたい 頑張る×1兆 今回も長すぎて自分でも引くわ」3月20日 2時35分 - rana_kazato

風戸蘭七のインスタグラム(rana_kazato) - 3月20日 02時35分


2年間の短大生活が終わってしまった
高校3年生のとき留学をしようか、大学に行こうか、高卒で夢を追いかけちゃおうかすごく悩んで
厳しい世界だと分かっているから人生に保険をかけた
どっちの道を歩いても、ちゃんと人生を楽しめる保険が欲しかった
大好きな子供のことならきっと最後まで学び通せる、と思ったし
何より自分の通っていた幼稚園の先生が大好きで、歌手になれないなら絶対に保育者になりたいと思ったから、幼児教育を学べる短大を選んだ
いくつかの短大のオープンキャンパスに行って、1番居心地の良さを感じた短大を選んだ
あの時の私の選択は正しすぎた、大正解だ
はっきり言って5回の実習は本当に大変だったし、学校と仕事とバイトの両立は難しいと感じることも多々あった
でも家族と友達と先生に本当に本当に支えられて、無事3つの資格をとり卒業することができた
卒業式では、なんかステージに上がって受け取るっていうの?記念品を代表してもらうのにも選んでもらえちゃったりした(語彙力)
当日名前を呼ばれた後に、ハイ!!って返事した声量が自分の想像を超えてきたので思わずニヤニヤしてしまった
ああ、終わっちゃった
卒業式まで終わっちゃったよ
謝恩会も終わっちゃった
大好きなK先生が、謝恩会で流れるビデオで私のことを話してくれた
学校側からしたら就職しない私なんて、どうでもいい存在だったと思う
それでもビデオの中でまで頑張れって背中押してくれて、うそつきの宣伝までしてくれた
私こんなに幸せでいいのかな
友達だけじゃなくて、先生にまで恵まれちゃっていいのかな
1年の時の担任の先生は、何か仕事でうまくいったことがあったらすぐ報告しろよなって
2年の担任の先生は、うそつきのポスターを研究室にずーっと貼ってくれてた
学校の車内広告に私を選んでくださった先生や、うそつきを買ってくださった先生
最後の成績もAとSしかなくて…もうなんか保育者は天職なのだろうか
2年間、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
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そして入学式の前のオリエンテーションからずっと一緒にいる2人
なゆみとあやなという名前です
この前のロサンゼルス旅行とかも2人と行った
なゆみは3歳上なんだけど、それを感じさせない無邪気さがあって一緒にいてすごく楽しい
だけどやっぱりしっかり者で、頼れる存在
年の差を感じて悩んだこともたくさんあったみたいだけど、私もあやなもそんなこと何も気にせずにフラットな関係でいられた
入学式の1週間後くらいに、「私3歳上なんだよね」ってサラッと言われて
「あ、そうなんだ!」ってサラッと返した
敬語とか気使わなくていいからねって言われたけど、敬語にする気サラサラなかった
なゆみに言われて1番嬉しかったことは、
「やっぱり蘭七の噛みは愛情を感じる。他の人にこの前噛まれた時まじでふざけんなと思った。蘭七の噛みは優しい。愛を感じる。」
これです
伝わってた、よかった
愛情とか口に出すの苦手だから、ちゃんと伝わってたかなって不安だった
私なりの愛情表現だったの(噛み癖の言い訳)
2人で遠出したり、学校帰り車で送ってくれたり、いろんなことを語り合ったりした
いつも2人でふざけ合ってるくせに、真剣な話になると語り合いが止まらなくて最後はほぼ毎回泣いてた
.
あやなは共通の友達とかも多いから、よく昔話で盛り上がったなあ
家も隣の市だから、実習の度に2人で密会して励まし合ってた
これが頑張れた理由かもしれない
2人ともよく食うから、肉をよく食うから、密会するときの食事は毎回肉だった気がするだけどウケるんだけど
あやなは、なゆみと私がふざけまくっているのを呆れた目で見ながらもその瞳の奥は本当に温かいのだ
あやながいないと、場を収めてくれる人がいないから困るの
あとアゴがない
いつもアゴ足して2で割ったら丁度いいのにねって話してた
1年の時はお台場のライブ見に来てくれたりもしたな、懐かしいな
テストとか持ち物とか分からない時、1番に電話するのはあやなで、絶対に出てくれる
あとはK先生の子供向け図画工作ワークショップの手伝いもあやなと行った
2人一緒に高級ビルの中のベンチでピザまんと味噌汁食ったっけ…
彼氏とポッキーゲームならぬあたりめゲームもどきして、誤って唇噛まれちゃって痛がってたの懐かしすぎて無理
2人とは自分の子供を一緒に遊ばせたい
ズッショだよ、シンユウだよ、サンコイチだよってめちゃめちゃ恥ずかしいけど
本当に1度のメンバーチェンジもなく、価値観の違いとかお互いの不満とかなく、2年間過ごせたの私たちぐらいだと思うの
ていうか私たちぐらいなの
.
私はこんな恵まれた環境で学生生活を終えられたよ
応援してくださった方ありがとう
嘘じゃないよ、いつも本当に励まされてた
頑張ろうって思えたし、糧になってた
毎日充実してた理由の1つに皆さんがいます
高2で再びSNSを始めてから、傷付く言葉が送られてきたこと一度もないの
これ私の中ですごく大きくて、たまーに呟くどうでもいいツイートにも優しいよね
ありがとう×1兆
私はこれから応援してくださる皆さんに、応援してて良かったって思ってもらえる存在になりたい
頑張る×1兆
今回も長すぎて自分でも引くわ


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2018/3/20

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