長文お許しを。ブルゴーニュを代表する5名門ドメーヌから、女性ヴィニュロンヌたちが来日。記念のディナーがアンダース東京で行われました。どれも、覚えておくことをオススメしたいドメーヌです。ワインボトルの写真がないので、合わせたお料理とともにご紹介。主催はラック・コーポレーション。（ここが輸入してるワインは個人的にハズレなし！ * ●モレ・ブラン 2007 ムルソープルミエクリュシャルム。鮟鱇マッシュルームフォアグラココット焼き。そして海老と紫玉ねぎナンプラーヴィネグレットパクチーサラダと * ●シモン・ビーズ 2013 サヴィニーレボーヌプルミエクリュオーゲット仔牛テンダーロイン 65℃コンソメポッシュ菜の花そら豆葉玉ねぎホースラディッシュの香り * ●エリック・ド・シュルマン 2011 モンテリープルミエクリュシュルラヴェル平鱸桜燻製ローストパースニップ・ピューレたらの芽プラム香るワインソース * ●ジャン・ジャック・コンフェロン 2011 クレビネットで包み込んだオーストラリア産仔羊肉タイム・デユクセル黒トマト・フォンジュミントソース（これ、ホントに美味しかったのに、写真、撮り忘れました！) * ●トロ・ボー 2010 コルトングランクリュ黒毛和牛ローストビーフ京都野菜ブロッコリーとトリュフフランフィーヌゼルブ薫り高いマデラソース * シモン・ビーズのマダムチサ・ビーズは、夫・パトリックの他界後、ドメーヌを引き継ぎ、ますます発展させているエクラ世代の日本の女性。わたしの大学時代の後輩ですが、本当に素敵な、大好きな人です。 * 全く同じ銘柄や年度でなくても、「こういう女性たちたちが、頑張っているんだな」と思って飲むと、ますます美味しいですよ。（副編O)

eclat.magazineさん(@eclat.magazine)が投稿した動画 - 2018/02/27 23:18:17