日本サッカー協会のインスタグラム(japanfootballassociation) - 2月2日 18時51分

#フットサル日本代表 タジキスタンに勝利し幸先よく白星スタート～AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018
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フットサル日本代表は2月1日(木)、AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018グループステージ第1戦を迎え、タジキスタンに4-2で勝利しました。
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試合は前半開始わずか5秒、右サイドから #清水和也 選手（ #フウガドールすみだ ）の右足を振り抜いたシュートが見事に決まり、日本が先制点を奪います。幸先の良いスタートを切った日本ですが、6分、タジキスタンに一瞬のすきを突かれ、敵陣でボールを奪われるとカウンターから失点し同点に追いつかれてしまいます。その後は両者拮抗した戦いが続きましたが、9分に #渡邉知晃 選手（ #府中アスレティックＦＣ ）のパスを受けた #仁部屋和弘 選手（ #バサジィ大分 ）が勝ち越し点を挙げると、11分には左サイドの #吉川智貴 選手（ #名古屋オーシャンズ ） が出したパスを右サイドから #星翔太 選手 （ #バルドラール浦安 ）がスライディングでゴールに押し込み、タジキスタンを突き放します。このまま日本ペースで進むかと思われましたが、13分に自陣でボールを失い、またも失点を許し、3-2で前半を終えます。
ハーフタイムに立て直しを図り、もう一度自分たちのペースに試合を取り戻したい日本。初戦特有の難しさがある中でも勝ち切ることを #ブルーノガルシア 監督は選手たちに伝えて、再びピッチに送り出します。
後半に入るとタジキスタンも個の強さを見せ、日本ゴールに襲いかかりますが、ゴールキーパーの #ピレスイゴール 選手を中心にゴールを割らせません。すると、37分に相手のパワープレーのパスをカットした #森岡薫 選手 （#ペスカドーラ町田 ）　が無人のゴールに流し込み、大きな追加点を奪い、このまま4-2で日本が勝利しました。

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