玉城ちはるのインスタグラム(chiharu_tamaki) - 1月27日 01時35分

【 子供に育ててもらうという意味】

いよいよ、よじ登ったり、よじ登ったり、よじ登ったり、よじ登ったり
飛んだり飛んだり飛んでは落ちるように、。。。 飛んで欲しいのはトランポリンなんだけどそこでは飛ばず。。 ずっと運動は得意そうじゃなかったから悪さするようになって嬉しい気持ちと
目が離せない毎日 「自我の芽生え」というイヤイヤ期に突入した彼をみて
これはギフトなんではないかと思うようになりました。

彼はまず自分で歯を磨きたいのですがうまく磨けないしただ舐めてるだけなので仕上げたいのですが手を出すとまずそこで10分はキレます。これが結構な音圧で泣きます。
正直爆音の中にいると人は疲れるのと似ていますが大抵の体力は奪われます。

朝ごはんの時も ぐっちゃぐちゃになっても
パンを食べ易く切ってやろうと手を出そうもんなら元に戻すまで泣き続けるので
新しいのを出すか、もうなにもしないで見届けるようになりました。

そして、椅子、机、キッズゲート
目につくよじ登れそうなものは
よじ登ることばかりするのですが
今度はそれを途中で止めたりすると
泣き喚いて床を這いずり回ります笑笑

仕方ないので好きによじ登らせて
この動画のように
痛がって助けを求められたら助けます。
そこに至るまでに止めたり、手助けしたりしようもんなら 「俺はできるのに！なに勝手にてつだってんだ！」と言わんばかりにぶちギレ手をはねのけます。

まず最近、早速子供から私が貰ったギフトですが 「静かに見届けて困ったと言った時だけ助けに来い」という言葉なき意志です笑笑

次に本日は高いところにあるものが欲しかったらしいのですが
それを取ってやると大泣き、
元に戻しても大泣き

仕方ないのでどうしたいのかきくけど答えず泣くので試しに抱いてみると
抱いた状態で自分で取るのです。

つまり 「おれがやりたいことをできるように手伝いなさい、
俺がそこに向かえるように支えなさい」
という話。
これもギフトです。
笑笑

こうやって親は子供のために少しずつ

黙って人を支える

静かに見守りいざという時のみ助ける

などの 学びを頂くのだということ。

私は二黒土星という星なのですが
この星は人を支える事でより運が高まります。
息子のおかげで運気が高まりっぱなしです笑笑
また、
「◯◯してやった」とか「◯◯したのに」なんてゆう恩着せがましいことを言う人を人は煙たがるように遠ざけたがるので、そんな事を思ったりしてはならないと日々戒めているのですが、

息子のおかげで黙ってただ息子が取りたいものを取るために抱き上げ
手助けしてあげる事のできる人間になれるように私を訓練してくれているのだなと感じるようになりました。

そのために彼はこれでもかと イヤイヤ期という名の元にわたしの為に日夜泣きわめきながら頑張ってくれてます。

なんて親思いの良い子なんでしょう。
感謝です❤️ #イヤイヤ期 #それは #親のため #親孝行な1歳9ヶ月
#ありがとう #私のために #あんなに #大きな声で ＃泣いてくれて

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