きょうの午前中は、仕事はお休みをいただいて、厚労省の「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」に出席してきました。 この検討会の議題の柱のひとつは、自分や大切な人が死ぬときのことをいかにして考えてもらうか、普及啓発の仕方を考えること。 もうひとつは、死に向かう医療の質(QOD)をより高めるための「人生の最終段階における医療の決定プロセス」に関するガイドラインを、今の時代に合わせて10年ぶりに改訂すること。 いかに死ぬかを考えることは、いかに生きていくかを考えることだと思うのですが、切羽が詰まっていない状況でも人が真剣にこの問題に向き合うきっかけをつくるにはどうしたらいいのか。 いざ、死が現実味を帯びてきたときに、患者,家族らと医療者はいかにして医療や介護の方針を決めていけばいいのか。 とても重い話のように聞こえるかもしれないけれど、生きていれば必ずいつかは直面する問題なので、これを考えることはすごーく大事なことだと思っています。 この検討会の皆様は、若輩者のわたしの意見にも真剣に耳を傾けてくれ、何でも発言できる雰囲気なので、特に、若いうちから死について学んだり考えたりできるような普及啓発の仕方について、いい取り組みを知っていたり、新たなアイディアがある方がいましたら教えていただけたら嬉しいです^ ^

mihosuzuki_hamamatsuさん(@mihosuzuki_hamamatsu)が投稿した動画 -

鈴木美穂のインスタグラム(mihosuzuki_hamamatsu) - 1月17日 13時09分


きょうの午前中は、仕事はお休みをいただいて、厚労省の「人生の最終段階における医療の普及・啓発の在り方に関する検討会」に出席してきました。

この検討会の議題の柱のひとつは、自分や大切な人が死ぬときのことをいかにして考えてもらうか、普及啓発の仕方を考えること。
もうひとつは、死に向かう医療の質(QOD)をより高めるための「人生の最終段階における医療の決定プロセス」に関するガイドラインを、今の時代に合わせて10年ぶりに改訂すること。

いかに死ぬかを考えることは、いかに生きていくかを考えることだと思うのですが、切羽が詰まっていない状況でも人が真剣にこの問題に向き合うきっかけをつくるにはどうしたらいいのか。
いざ、死が現実味を帯びてきたときに、患者,家族らと医療者はいかにして医療や介護の方針を決めていけばいいのか。

とても重い話のように聞こえるかもしれないけれど、生きていれば必ずいつかは直面する問題なので、これを考えることはすごーく大事なことだと思っています。

この検討会の皆様は、若輩者のわたしの意見にも真剣に耳を傾けてくれ、何でも発言できる雰囲気なので、特に、若いうちから死について学んだり考えたりできるような普及啓発の仕方について、いい取り組みを知っていたり、新たなアイディアがある方がいましたら教えていただけたら嬉しいです^ ^


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2018/1/17

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