みちのくひとり旅からの帰還。青森ナイト、何から何まで最高でした。まずはパーティー前に行った「ジャスティンコーヒー」。ニボキーマカレー、ニボリタン、ピザ各種、ピクルス、謎の枝豆…すべてが激旨、超絶私好み。内装も好き。BGMも好き。アルバイトの女の子も好き。お金持ちになったら、全額出資で自分の家の隣に東京店を出すと勝手に決意したのでした。また、隣の「夜のレコード店」もグッと来た。次回はじっくり掘りに行きたい。そして勿論、イベントは超最高でした。一郎さんのお店「daftstore」の3周年を祝いに、青森の様々なシーンの方々がいらっしゃっており、大盛況でした。更には我々の応援に、全国各地からKISSESが集結。嬉しかったなぁ。一郎さんにも「KISSESってすごいよな、みんな本当に氣志團想いのいい子達だよな」と言われ、とてつもなく誇らしい気分に。撮影や録音の規制が厳重ではないイベントでも、KISSESは誰もスマホを僕達に向けない。何よりパフォーマンスを、我々の一挙手一投足を最大限に楽しもうとしてくれる。ライブ中の撮影は、寧ろ世界的には当たり前となっているわけだけれど、やはりステージに集中してくれるという事は何より演者冥利につきる事で。その特別な空間の中で、オーディエンスの昂ぶった想いを更にどこまで高められるか。その責任こそが我々の仕事なのだと信じていて。その部分を分かち合ってくれる仲間たち。それがKISSESなのだなと再確認。だからこそ期待を裏切れないし、でも予想は裏切りたい。そしてその気持ちを忘れずに活動を続ければ、我々は永遠の恋人であり、永遠にマブダチの関係でいられる筈だと確信したのでありました。なんちゃって〜ｶｸｶｸｶｸ… 打ち上げも最高。スナックピリカで大カラオケ大会。光くんの「兄弟船」と、一郎さんの「酔歌」と、偶然知り合った愛ママの「ねぶた風恋歌」が頭の中で今も無限ループ中。久しぶりに逢えた15年来の友人達は、驚くほど皆一様に見た目が変わっておらず、この街には何か不思議なエネルギーが働いている様な気がしました。（※ふと気になって調べてみたら、青森ってパワースポットとかスピリチュアルスポットがやたら多いのね。納得！）翌日はあまりの量の荷物を片付けるのに必死で、結局レイトチェックアウトに変更。何せエベレストに登頂するクルーのシェルパが担いでいる様なサイズのバックパック。若い頃PORTERで買ったはいいけど、実際に使う理由が一度も見つからなかったやつ。実際のところは2006年の氣志團万博のOP映像の撮影で、ブルース・リーのトラックスーツを着た松が北京に担いで行ったやつ。結局自分では一度も使ってなかったやつ。そんなあいつをこの度遂に。昼食は長尾中華そばへ。こくにぼ、最高。光くんが食べていた鰹のも美味しかった。己土産に生麺セットとチャーシューを購入。今回の青森はにぼし三昧でした。新幹線は3時間半中、3時間爆睡。（乗車後に即落ちしたものの、途中目が覚めたら綺麗な女性が隣に座っており、動揺して狸寝入りをしたのが約20〜25分ほど）そんなこんなで四日間、愉快なみちのくひとり旅となりました。セレクトショップ、レコードショップ、カフェ、イベント、そこで流れる音楽、ファッション、車、流行、人間関係、縦、横、世代、風土、地元愛…あの頃、木更津の先輩達が我々に語ってくれた夢の景色が、青森にはありました。一郎さんと、そのお仲間達だからこそ成し得る事が出来た未来。氣志團万博をはじめ、故郷への貢献に繋がれば…と自分なりに行動しているつもりではありましたが、ただ規模が大きければ良いわけではなく、小さなことからコツコツと、地域密着の精神を忘れることなく、たゆまぬ努力で活動を続けていかなくてはなと改めて考えるきっかけになりました。なんちゃって〜ｶｸｶｸｶｸ… そしてdaftstore3周年、本当におめでとうございます！まぁしかし、前々回にも増して、長いだけでちっとも中身の無い文章をお読み下さり、まことにありがとうございました。あんたも暇ネ！さてさて今週末は札幌GIG！お近くの方、冷やかし大歓迎です！予備知識どころか基礎知識も一切必要なし！怖いもの見たさで、暇つぶしに、話のタネに、冥土の土産に是非！ #daftstore #青森 #TOKYOFUCKINGCITY #トーキョーファッキンシティ #OneNightCarnivalフェア開催 #来年も行けますように #次回は絶対ツアーでも行くぞい #ジャスティンコーヒー #スナックピリカ #長尾中華そば #ニボキーマカレー #ニボリタン #ごくにぼ #こく鰹 #にぼ愛子 #なんちゃって野郎 #激烈バカ #みちのくひとり旅

showayanocozeyさん(@showayanocozey)が投稿した動画 - 2017/11/28 14:18:34