花巻の静かなる一夜からスタートした、綾小路 翔のみちのくひとり旅。翌日は祖母のお見舞いに朝から遠野へ。普段はほぼ眠っているというおばあちゃん。最初は私のこともわからなかった様子でしたが、ある瞬間に気づき、満面の笑みに。それからは何度もこの不肖の孫の手を握っては何か言いたげに口を開くも声にならず。子供5人、孫12人、曽孫26人。みんな大好きコマばあちゃん。御歳95歳。早く元気になって欲しい。献身的に面倒を見てくれている伯母達に感謝。最後に祖母に帰ることを伝えたところ、小さな声で「また来いよ」と言葉を発した。小さな頃から、帰り際に毎回言われていた言葉。「また来るよ!1月には初めて遠野でコンサートをするからね!」限りなく遠くなった耳の側で、MC時ばりの大声(同室の皆様、失礼しました…)で伝えましたが、彼女はそのまま再び眠りにつきました。来年の遠野GIG、おそらくばーちゃんは会場には来れないだろうけれど、絶対に大成功させるのだと胸に誓いました。 元々今回はこのお見舞いだけが目的だったのですが、旅に出る前日のお仕事中に、とある方からスピリチュアルなご助言を頂きまして。それがとても気になる内容だった為、両親に尋ねてみたところ、父母共にそれぞれの実家に思い当たるものがあると言う。これは何かの啓示であり契機なのかもと思い、寧ろこんな機会もなかなかないだろうと、どちらもの実家を改めて見に行く事にしたのでした。 レンタカーを借りに行くも一台も空きがなく、諦めて乗り込んだタクシーの運転手さんが偶然二度同じ方だったことにも縁を感じ、無理矢理このミッションに引きずり込んでみたり、ついでにお参りをしようと思っていた両家のお稲荷様への御供物を買いにスーパーへ行ったら、一体自分の何に気づいたのか沢山の方に話しかけて頂いたり、荒れていた祠を綺麗にしようと一念発起したところ、スニーカーは泥まみれ、下ろしたてのコートは蜘蛛の巣だらけになってみたり…とまぁ様々なこぼれ話もありつつも、こちらの詳細はまた改めて何処かで出来ればと思いますが、今まで知らなかったことにも触れることが出来、駆け足ながら大変有意義なものとなりました。 そんなこんなで、ある種の達成感を感じながら遠野食肉センターで一人ジンギスカンに興じていたら、中学時代の同級生が近くで仕事をしていることがわかり、合流。彼が住む盛岡まで乗せて行ってもらう事に。ホテルでマッサージを受けた後、再び彼と合流。マシマシ04でセルフ焼き鳥を愉しみ、隣の席のガールズの山トークに混ぜてもらったり、番屋ながさわで岩手の美味しい海産物とお酒に舌鼓をうったり、BARオクトでマスター達とやんややんや騒いだりして、盛岡の夜は更けて行ったのでした。 からの、本日のランチはじゃじゃ麺。友人オススメの矢幅「俺のじゃじゃ」、最高でした。こんなに美味しいのね、じゃじゃ麺。しかも隣のお席の方のお祖母様が、うちのばーちゃんと同室でした!アンビリーバボー!だから旅ってやめられない。(開口一番「鬼龍院さん」って言われたけど。惜しい!ニアピン賞!) そしていよいよ今回の旅の最終目的地、青森へ。今夜はとことん楽しんじゃうもんね。 しかし、気がつけば何という長文…。この長いだけで大して中身の無い旅日記にお付き合い下さった皆様、本当にありがとうございました。乱文を2㎞ぐらいスクロールさせてごめんなさい。あんたもヒマね♡ではでは、お近くの方、今夜! #写真は話に出てくる諸々 #一人行動が長かったから大して撮るタイミング無し #氣志團の岩手遠野GIGは #来年 #2018年1月20日 #遠野市民センター大ホール #俺の実家の実家来ないか #本当によいところだよ #食肉センターの上ラムは本当に美味しすぎてビビる #あんべのモクモク感もイイっす #ゆっきも観に来るって #ドタキャンしないようにここで勝手に個人情報発表 #岩手 #花巻 #遠野 #盛岡 #青森 #みちのくひとり旅 #長っ

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綾小路翔のインスタグラム(showayanocozey) - 11月25日 17時08分


花巻の静かなる一夜からスタートした、綾小路 翔のみちのくひとり旅。翌日は祖母のお見舞いに朝から遠野へ。普段はほぼ眠っているというおばあちゃん。最初は私のこともわからなかった様子でしたが、ある瞬間に気づき、満面の笑みに。それからは何度もこの不肖の孫の手を握っては何か言いたげに口を開くも声にならず。子供5人、孫12人、曽孫26人。みんな大好きコマばあちゃん。御歳95歳。早く元気になって欲しい。献身的に面倒を見てくれている伯母達に感謝。最後に祖母に帰ることを伝えたところ、小さな声で「また来いよ」と言葉を発した。小さな頃から、帰り際に毎回言われていた言葉。「また来るよ!1月には初めて遠野でコンサートをするからね!」限りなく遠くなった耳の側で、MC時ばりの大声(同室の皆様、失礼しました…)で伝えましたが、彼女はそのまま再び眠りにつきました。来年の遠野GIG、おそらくばーちゃんは会場には来れないだろうけれど、絶対に大成功させるのだと胸に誓いました。
元々今回はこのお見舞いだけが目的だったのですが、旅に出る前日のお仕事中に、とある方からスピリチュアルなご助言を頂きまして。それがとても気になる内容だった為、両親に尋ねてみたところ、父母共にそれぞれの実家に思い当たるものがあると言う。これは何かの啓示であり契機なのかもと思い、寧ろこんな機会もなかなかないだろうと、どちらもの実家を改めて見に行く事にしたのでした。
レンタカーを借りに行くも一台も空きがなく、諦めて乗り込んだタクシーの運転手さんが偶然二度同じ方だったことにも縁を感じ、無理矢理このミッションに引きずり込んでみたり、ついでにお参りをしようと思っていた両家のお稲荷様への御供物を買いにスーパーへ行ったら、一体自分の何に気づいたのか沢山の方に話しかけて頂いたり、荒れていた祠を綺麗にしようと一念発起したところ、スニーカーは泥まみれ、下ろしたてのコートは蜘蛛の巣だらけになってみたり…とまぁ様々なこぼれ話もありつつも、こちらの詳細はまた改めて何処かで出来ればと思いますが、今まで知らなかったことにも触れることが出来、駆け足ながら大変有意義なものとなりました。
そんなこんなで、ある種の達成感を感じながら遠野食肉センターで一人ジンギスカンに興じていたら、中学時代の同級生が近くで仕事をしていることがわかり、合流。彼が住む盛岡まで乗せて行ってもらう事に。ホテルでマッサージを受けた後、再び彼と合流。マシマシ04でセルフ焼き鳥を愉しみ、隣の席のガールズの山トークに混ぜてもらったり、番屋ながさわで岩手の美味しい海産物とお酒に舌鼓をうったり、BARオクトでマスター達とやんややんや騒いだりして、盛岡の夜は更けて行ったのでした。
からの、本日のランチはじゃじゃ麺。友人オススメの矢幅「俺のじゃじゃ」、最高でした。こんなに美味しいのね、じゃじゃ麺。しかも隣のお席の方のお祖母様が、うちのばーちゃんと同室でした!アンビリーバボー!だから旅ってやめられない。(開口一番「鬼龍院さん」って言われたけど。惜しい!ニアピン賞!)
そしていよいよ今回の旅の最終目的地、青森へ。今夜はとことん楽しんじゃうもんね。
しかし、気がつけば何という長文…。この長いだけで大して中身の無い旅日記にお付き合い下さった皆様、本当にありがとうございました。乱文を2㎞ぐらいスクロールさせてごめんなさい。あんたもヒマね♡ではでは、お近くの方、今夜!
#写真は話に出てくる諸々
#一人行動が長かったから大して撮るタイミング無し
#氣志團の岩手遠野GIGは
#来年
#2018年1月20日
#遠野市民センター大ホール
#俺の実家の実家来ないか
#本当によいところだよ
#食肉センターの上ラムは本当に美味しすぎてビビる
#あんべのモクモク感もイイっす
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2017/11/25

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