佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 11月14日 23時46分
ビートルズのジャズカバーに、インドの楽器シタールを織り交ぜたライブを聴きに行っていました。
こういうの、年上の人に連れていってもらわないと、なかなかできない経験。
風流な遊びだよねえ。
20代のとき、久屋大通の地下のイタリアンで、同級生のパイパニくんと2vs2でデートしたときのこと。
食事中に『Hey Jude』のレゲエバージョンが流れてきて、それがとても気に入って店員さんにアルバム名を教えてもらった。
次の日にさっそくCDを買いに行き、その子とのドライブで流したことを思い出しながら、堪能させてもらいました。
あ、その子、彼氏いたけど、関係なく攻めました。
好きだったから。
恋人いるから諦めるってのは、そのくらいの恋愛感情だったということでしょう。
相手に悪いから諦めるってのも、そのくらいの恋愛感情だったということでしょう。
それがたとえば、親友の彼女だったら?
親友に悪いから諦めるってのは、恋愛感情よりも友情の方が大きかったということ。
つまり、彼女よりも親友の方が大事だった、ということでしょう。
残念ながら、私は友情を捨ててまで恋愛を取ったことは一度もありませんが、赤の他人の恋人ならば、平気で奪いに行きましたね。
だから反対に、誰かに自分の彼女を取られても、それはもう徹頭徹尾自己責任なんだよね。
自分の魅力不足、甲斐性不足、実力不足だっただけ。
私の負けなのである。
よし、もっといい男になって見返してやろう。
奪われた彼女のことも、最初はムカつきはしたけど、この失恋でとても大きく成長することができたじゃないか。
それなら感謝しよう。
そして彼女の幸せを願おう。
そうすることによって、自分の心は楽になるんだよね。
悲しみをしっかり抱いて、卑屈にならず、それでも楽しそうに生きていれば、良いことの一つや二つはすぐに起こる。
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2017/11/14