DEppaのインスタグラム(deppa_shikuramen) - 11月10日 14時26分

昨日の出来事。
バスケ終わり、みんなでメシ食いに行ったあとの帰り道
道端で大の字になって倒れている女性を発見しました。
「あれヤバくね？」みんなでその女性の元へ駆け寄ると
60代くらいのオバちゃんでした。深夜1時くらいに1人で
しかも11月の外で、アスファルトで大の字。
「オバちゃん！オバちゃん大丈夫？！」と声をかけると
オバちゃんはイビキをかいて爆睡してました。
しかも、凄い酒臭い。なんだ 酔っ払いかと思いながらも
酒呑んで寝てイビキかいてるのはかなりヤバイので
とりあえず警察を呼ぶことに。その間も寝続けるオバちゃん。
昨晩は寒かったので応急処置で僕の上着をかけてあげて
警察が来るのを待ちました。しかし、待てど待てど
警察はやってこない。しばらくするオバちゃんの目が
パッと開いて ようやく目を覚ましました。
「オバちゃん大丈夫？ ここ外よ？ 家じゃないよw」
最初は無反応だったオバちゃん。徐々に喋り始め
「家はあそこらへんで〜」みたいな感じで会話をしていたら
突然 ウェ〜とリバースw はい、かけてた僕の上着にウェ〜がw
まぁ 仕方ないと思いながらも なかなか来ない警察を待つ。
30分くらい経って、吐いてスッキリしたオバちゃん、
いきなり立ち上がって「ありがとうございました」
と一言言い放って颯爽と帰り出したw ちょw
物凄い千鳥足だしw 「オバちゃん危ないよ！」
「警察の方が来るまで待ったほうがいいよ！」
そんな言葉に耳を貸さず歩き続けるオバちゃんw
しかも 家と逆方向に歩いてるし！w
みんなで家まで送り届けようとしていたら
ようやくチャリに乗った警察官2人が到着。
僕らがその警察官に事情を説明していたそのとき、
たまたま通りかかったタクシーに
忍者のごとく乗り込んだオバちゃんw は、はやいッ！w
そして そのままブォ〜っと走り去って行ってしまいました。
唖然とする蒲田民、ポカーンとする警察官。
11月の寒空の下 なんとも言えない沈黙が漂う。
警「あの… 一応 聴取を取りたいんですけど…」
さっきまで場を荒らしていたオバちゃん抜きで
深夜の寒空の元、聴取を取られて解散しましたw
なんやねん！www なにこのスッキリしない終わり方w
ってか俺の服！w 帰ってスポンジでゴシゴシしたわ！w
善人は損をすると言うけど、まさにそれw
まぁ オバちゃんが無事ならそれでいいやw
神様、ちょっとした良き因果報恩、期待してますw

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