. ■□■ディレクターの取材日記完全版■□■ ~シピボ部族編①~ . 大変お待たせしました。 今回から取材日記完全版は新章へ突入! アワフン部族が暮らす「アサンカイ村」から 一行は“シピボ部族”の集落へ向かいました。 . ー ー - - - - - - - - 呪術者&泥染め&美容フルーツ 超異文化‼シピボ部族 潜入1日目 . ウカヤリ川から流れ込んで出来た 巨大な湖・ヤリナコチャを出発し1時間。 川はやっぱり、ヌエバカハマルカや ナランヒージョの時と違ってスケールがデカい。 . アマゾン川に近づいている事にも 喜びを感じた。 . 今回 取材させて頂くのは、シピボ部族。 まずは、サンフランシスコという村に向かった。 . 村に入る時こそ少し緊張したのも束の間、 これが聞いていた商業部族なのか? 入ってみると まるで「手作りの観光地」のような感じだった。 . シピボ部族の特徴である「泥染め」も 楽しみにしていたが、 出来る人が、今はこの村では1人だという。 . 政府が村を近代化しようとして 観光地にしようとしたが、 ちょっと違う方向に 向かっているような気がする。 . 泥染めした部分に 刺繍を入れてしまっていた事は残念に思った。 . シピボ部族の女性はよく働く! 男性もフレンドリーな人が多い。 . もっと原始の生活を送っている、 シピボ部族に会いたいと思い、 続いてサンフランシスコ村を出て船で約1時間、 プエルトフィルメーサ村へ…。 . この村は昔(10年前?)、 政府が観光地にしようとした。 しかし、ゲリラが入り観光客ら4人を殺害。 それ以降、手つかずになってしまった村である。 . 階段のような入り口を発見。 入ろうとすると、案内役のシピボ部族の人から 「すぐ入らないように」と注意された。 . 恐る恐る村へと近づく。 相手も当然こっちが怖いはずだ。 丘を上がるとすぐ、1軒の家が建っていた。 . そこには家族がいて、 「ちょっと見せてもらって良いですか?」 と聞くと 「いいよ」と答えてくれた。 . この村は1本道の両側に家が立ち並んでおり 一応 電柱もあるが、 お金が無いからなのか、皆 使っていない。 . 生活を少し見てみたいので 最初に話しかけたホセさんにお願いしてみる。 . あっさりOK。 何もない村での突然の訪問客に 興味津々のようだった。 . その後、魚獲りの漁に同行させて頂いた。 結果は数匹。苦労のわりに獲れた魚は少ない。 この時期は雨が多く降り、魚が獲れないらしい。 だから食事も質素なものになるという。 . そんな中 作ってくれたご飯は絶品だった。 どの家でもちょっと良いものを出してくれる。 その気持ちが嬉しい。 . 味付けは塩だけだが、 このアマゾンの空気・水・景色、 そしてシピボ部族の人たちの気持ちが 最高のスパイスとなり美味しさを増す。 . だが、本当に味も最高だ! 何故、こんなシンプルな料理が こんなに美味しいのか?謎である。 . 明日 聞きたいこと。 泥染めやっている人いる? . ※完全版とはいえ  個人的な情報や過激な(笑)意見は  一部修正カットさせて頂いております。  ご了承ください。 ー ー - - - - - - - - . 外国人に対しても友好的なシピボ部族の方々。 ナスDは彼らの作る料理を絶賛していましたが、 「おいしい」をシピボ語では 「キンシャマ ヌェ」と言います。 他にも、現地で教えてもらったシピボ語は… . 【現地で習ったシピボ語辞典~日常会話編~】 日本語→シピボ語 ・やぁ→「ハウリ」 ・おはよう→「ハクンヤムギリ」 ・こんにちは→「ハクンヤンタン」 ・こんばんは→「ハクンヤム」 ・さよなら→「マラカイ」 ・ありがとう→「イラク」 ・かわいい→「ムィツァ」 ・大きい→「アンリ」 ・小さい→「ワク」 ・気持ちいい→「エラクンヒ」 ・甘い→「ヴァタ」 ・苦い→「ムカ」 ・辛い→「ユチ」 ・しょっぱい→「タシムカ」 ・すっぱい→「パゥ」 . アワフン語に続き、 現地でもシピボ語を習った取材班。 次回以降もこの日記を通して シピボ語をバンバン紹介します! . そして翌日、ある超重大事件が発生! . ~泥染めの自腹プレゼントについて~ 現在、当選者4400人分の泥染めを 現地でナスDが仕事の隙を見て 買い付けに行っており、 かなりの時間が掛かっています。 . まだ届いていない方、 本当に申し訳ございませんが、 もう少しだけお待ち下さい。 必ず届けます。 . ディレクターの取材日記完全版 シピボ部族編②へ続く。

chikyu_buzokuさん(@chikyu_buzoku)が投稿した動画 -

テレビ朝日「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」のインスタグラム(chikyu_buzoku) - 10月26日 01時41分



■□■ディレクターの取材日記完全版■□■
~シピボ部族編①~

大変お待たせしました。
今回から取材日記完全版は新章へ突入!
アワフン部族が暮らす「アサンカイ村」から
一行は“シピボ部族”の集落へ向かいました。

ー ー - - - - - - - -
呪術者&泥染め&美容フルーツ
超異文化‼シピボ部族 潜入1日目

ウカヤリ川から流れ込んで出来た
巨大な湖・ヤリナコチャを出発し1時間。
川はやっぱり、ヌエバカハマルカや
ナランヒージョの時と違ってスケールがデカい。

アマゾン川に近づいている事にも
喜びを感じた。

今回 取材させて頂くのは、シピボ部族。
まずは、サンフランシスコという村に向かった。

村に入る時こそ少し緊張したのも束の間、
これが聞いていた商業部族なのか?
入ってみると
まるで「手作りの観光地」のような感じだった。

シピボ部族の特徴である「泥染め」も
楽しみにしていたが、
出来る人が、今はこの村では1人だという。

政府が村を近代化しようとして
観光地にしようとしたが、
ちょっと違う方向に
向かっているような気がする。

泥染めした部分に
刺繍を入れてしまっていた事は残念に思った。

シピボ部族の女性はよく働く!
男性もフレンドリーな人が多い。

もっと原始の生活を送っている、
シピボ部族に会いたいと思い、
続いてサンフランシスコ村を出て船で約1時間、
プエルトフィルメーサ村へ…。

この村は昔(10年前?)、
政府が観光地にしようとした。
しかし、ゲリラが入り観光客ら4人を殺害。
それ以降、手つかずになってしまった村である。

階段のような入り口を発見。
入ろうとすると、案内役のシピボ部族の人から
「すぐ入らないように」と注意された。

恐る恐る村へと近づく。
相手も当然こっちが怖いはずだ。
丘を上がるとすぐ、1軒の家が建っていた。

そこには家族がいて、
「ちょっと見せてもらって良いですか?」
と聞くと
「いいよ」と答えてくれた。

この村は1本道の両側に家が立ち並んでおり
一応 電柱もあるが、
お金が無いからなのか、皆 使っていない。

生活を少し見てみたいので
最初に話しかけたホセさんにお願いしてみる。

あっさりOK。
何もない村での突然の訪問客に
興味津々のようだった。

その後、魚獲りの漁に同行させて頂いた。
結果は数匹。苦労のわりに獲れた魚は少ない。
この時期は雨が多く降り、魚が獲れないらしい。
だから食事も質素なものになるという。

そんな中 作ってくれたご飯は絶品だった。
どの家でもちょっと良いものを出してくれる。
その気持ちが嬉しい。

味付けは塩だけだが、
このアマゾンの空気・水・景色、
そしてシピボ部族の人たちの気持ちが
最高のスパイスとなり美味しさを増す。

だが、本当に味も最高だ!
何故、こんなシンプルな料理が
こんなに美味しいのか?謎である。

明日 聞きたいこと。
泥染めやっている人いる?

※完全版とはいえ
 個人的な情報や過激な(笑)意見は
 一部修正カットさせて頂いております。
 ご了承ください。
ー ー - - - - - - - -

外国人に対しても友好的なシピボ部族の方々。
ナスDは彼らの作る料理を絶賛していましたが、
「おいしい」をシピボ語では
「キンシャマ ヌェ」と言います。
他にも、現地で教えてもらったシピボ語は…

【現地で習ったシピボ語辞典~日常会話編~】 日本語→シピボ語
・やぁ→「ハウリ」
・おはよう→「ハクンヤムギリ」
・こんにちは→「ハクンヤンタン」
・こんばんは→「ハクンヤム」
・さよなら→「マラカイ」
・ありがとう→「イラク」
・かわいい→「ムィツァ」
・大きい→「アンリ」
・小さい→「ワク」
・気持ちいい→「エラクンヒ」
・甘い→「ヴァタ」
・苦い→「ムカ」
・辛い→「ユチ」
・しょっぱい→「タシムカ」
・すっぱい→「パゥ」

アワフン語に続き、
現地でもシピボ語を習った取材班。
次回以降もこの日記を通して
シピボ語をバンバン紹介します!

そして翌日、ある超重大事件が発生!

~泥染めの自腹プレゼントについて~
現在、当選者4400人分の泥染めを
現地でナスDが仕事の隙を見て
買い付けに行っており、
かなりの時間が掛かっています。

まだ届いていない方、
本当に申し訳ございませんが、
もう少しだけお待ち下さい。
必ず届けます。

ディレクターの取材日記完全版
シピボ部族編②へ続く。


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield) 更年期に悩んだら

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

5,712

44

2017/10/26

テレビ朝日「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」を見た方におすすめの有名人