中村果生莉のインスタグラム(kaori.nakamura_0226) - 9月25日 19時11分
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終わって解放されたばかりなのに、今日出題ワインの銘柄が発表になり、
ずどーん。と落ち込む。。笑笑笑
試験は白ワイン×2、赤ワイン×2、そしてその他のお酒×1
トータル5つ出題され、ワインは外観や香りや味わい、ビンテージ、国、品種を当てる。
その他のお酒は、ずばり何のお酒かを当てるというもの。
その他のお酒は酒精強化ワイン、リキュール、スピリッツ、蒸留酒…もう何でも来い!状態なので毎年何が出題されるか全く分かりません?泣
今年は、外観は透明でした。
透明のお酒はかなりの数があり外観だけでは分からないので、香りをとる。目の奥にまで来るアルコール度数。40%前後。そして特徴的なアニス香!
選択肢に、ウゾはなくサンブーカがあったけど、まだ決めつけてしまうと怖いので、確認のためお水を入れてみると白濁。
ウゾやサンブーカはお水を入れると濁る性質があるのです。
と言うことで、迷わずサンブーカにしたら、“その他のお酒”に関しては無事正解✨? ?.
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とホッとしたのも束の間、ワインがぁぁ…??
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白ワインに関してはソーヴィニヨン・ブランがニュージーランドやフランスではなく、チリだったと言うことに驚きだし?泣
赤ワインは基本品種が1つも出題されず、色やアフターの感じからカベルネ・ソーヴィニヨンだと思った品種が、マルベックだったり
色は濃くてフチは紫がかってる、でも香りも味わいもこれと言った特徴が見つからない、、この品種なに?と思ったらガメイだったり…(今思えばキャンディ香、あったのかな…?) .
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もちろん、実力、経験不足もあるけれど、どんどん試験が難しくなってる?? テイスティングも、もう品種あての時代ではなく、品種を当てることよりもワインの本質を見極めてコメントしないと取れない資格に変わったんだろうな。
というよりもう何が王道とかないんだろうな?
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ワインは本当は奥深くて楽しいもの。
試験は厳しいけどね。笑
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今年は一次試験からスタンスを変えてきた印象だけど、それくらいソムリエ協会も力を入れ始めているんだろうな。
2020年には東京オリンピックもあるしね????
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#ワインエキスパート
#試験
#難しかった
#でもやっぱり
#悔いは微塵も感じない
#やり切った証
#受験された皆様
#大変お疲れ様でした
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2017/9/25