Sorry for those looking in English.I am notified of a talk show at the Kaikai Kiki Gallery in Tokyo this weekend, but since it is a talk only in Japanese, it is truly sorry. The theme is to say "MONO_ha "to the" super flat "in conjunction with the history of ceramics in Japan after the Second World War. 今週末のトークショウ ギャルリー「百草」のオーナーで、陶芸、造形作家の安藤雅信さんとの対談です。 @masanobu.ando 安藤さんに限らず、こういうトークショウでは、穏便に、あまり大層なことは語らず「本を読んで下さい」とかで流すもんですが、それじゃあ、お金を 払って見に来た人に申し訳ない。なので、トークショウのタイトルを散々煽ってみました! このタイトルで逃げたら、安藤さん、男じゃないね!(、、、と、更に煽っております!) 僕は、正直「生活工芸」の言葉や、工芸の世界の地平にはそれほど惹かれておらず、工芸とかの括りではない、作家の理念の表出としての表現、造形、 が、どうしてその時々に、あるリアリティを持って噴出したかが大事なのです。なので「生活工芸」の工芸への拘り部分は実はどうでもよくて、その言葉の持ってる広がりとか意味を知りたかったんだけれども、工芸業界を牽引する専門誌『工藝 青花』 @kogei_seika の編集長、菅野康晴さんの思考する「生活工芸」とは、三谷龍二、安藤雅信、赤木明登、内田鋼一の4人を指し示すものなのだ、という話を、菅野さんが、うつわノートの松本さんにされて(アンオフィシャルにトークショウの打ち上げで)その話を、僕が聞いた時の何とも言えない落胆と、ならば別のアプローチをしないと、自分を「生活工芸」の作家だと思って作ってる作家さん達の立つ瀬がないだろう、と思ったりして、まぁ、関係ないんですけどね。 その辺も絡めながら、安藤さんが若かった時に現代美術の世界に落胆し、地元の美濃焼きの世界に戻っていった経緯なども、聞けて、今回の展覧会の主旨に近づけたらと思っておりま す。 多分、陶芸、工藝のトークショウにはあるまじき、なんとなく<きな臭い>ムードになると思いますので、ご注意を、って、何を注意すりゃいいのよ!ってね。 下記、フォームでお申し込みください。 この前のワンマントークショウが、120人ほど来てしまって、椅子が足りなかったので、今回はオリックスのレンタル椅子をもう少し多めに借りておきますね!でもそういう時に限って、人が来なかったりもしますがね。ははは。 戦後芸術史の中での〈生活工芸〉の所在地はどの辺?と言うか村上は『工芸青花』の菅野康晴編集長の唱える「〈生活工芸〉とは三谷龍二、安藤雅信、 赤木明登、内田鋼一の4人を指し示す」に準じた瞬間、〈生活工芸〉の命は終わると思うのだが、その辺も語ってみたいものです。 日時:8月19日(土)15:00~16:30(14:30受付開始) 登壇者:安藤雅信、村上隆 入場料:2,500円 会場:Kaikai Kiki Office 3F ※受付はKaikai Kiki Galleryとなります 申し込みはInstagramからはジャンプ出来ないので、ギャラリーのページからよろしくお願いします。

takashipomさん(@takashipom)が投稿した動画 -

村上隆のインスタグラム(takashipom) - 8月15日 18時23分


Sorry for those looking in English.I am notified of a talk show at the Kaikai Kiki Gallery in Tokyo this weekend, but since it is a talk only in Japanese, it is truly sorry.
The theme is to say "MONO_ha "to the" super flat "in conjunction with the history of ceramics in Japan after the Second World War.

今週末のトークショウ
ギャルリー「百草」のオーナーで、陶芸、造形作家の安藤雅信さんとの対談です。
@masanobu.ando
安藤さんに限らず、こういうトークショウでは、穏便に、あまり大層なことは語らず「本を読んで下さい」とかで流すもんですが、それじゃあ、お金を 払って見に来た人に申し訳ない。なので、トークショウのタイトルを散々煽ってみました!
このタイトルで逃げたら、安藤さん、男じゃないね!(、、、と、更に煽っております!) 僕は、正直「生活工芸」の言葉や、工芸の世界の地平にはそれほど惹かれておらず、工芸とかの括りではない、作家の理念の表出としての表現、造形、 が、どうしてその時々に、あるリアリティを持って噴出したかが大事なのです。なので「生活工芸」の工芸への拘り部分は実はどうでもよくて、その言葉の持ってる広がりとか意味を知りたかったんだけれども、工芸業界を牽引する専門誌『工藝 青花』
@kogei_seika の編集長、菅野康晴さんの思考する「生活工芸」とは、三谷龍二、安藤雅信、赤木明登、内田鋼一の4人を指し示すものなのだ、という話を、菅野さんが、うつわノートの松本さんにされて(アンオフィシャルにトークショウの打ち上げで)その話を、僕が聞いた時の何とも言えない落胆と、ならば別のアプローチをしないと、自分を「生活工芸」の作家だと思って作ってる作家さん達の立つ瀬がないだろう、と思ったりして、まぁ、関係ないんですけどね。
その辺も絡めながら、安藤さんが若かった時に現代美術の世界に落胆し、地元の美濃焼きの世界に戻っていった経緯なども、聞けて、今回の展覧会の主旨に近づけたらと思っておりま す。
多分、陶芸、工藝のトークショウにはあるまじき、なんとなく<きな臭い>ムードになると思いますので、ご注意を、って、何を注意すりゃいいのよ!ってね。

下記、フォームでお申し込みください。
この前のワンマントークショウが、120人ほど来てしまって、椅子が足りなかったので、今回はオリックスのレンタル椅子をもう少し多めに借りておきますね!でもそういう時に限って、人が来なかったりもしますがね。ははは。

戦後芸術史の中での〈生活工芸〉の所在地はどの辺?と言うか村上は『工芸青花』の菅野康晴編集長の唱える「〈生活工芸〉とは三谷龍二、安藤雅信、 赤木明登、内田鋼一の4人を指し示す」に準じた瞬間、〈生活工芸〉の命は終わると思うのだが、その辺も語ってみたいものです。

日時:8月19日(土)15:00~16:30(14:30受付開始)
登壇者:安藤雅信、村上隆
入場料:2,500円
会場:Kaikai Kiki Office 3F
※受付はKaikai Kiki Galleryとなります
申し込みはInstagramからはジャンプ出来ないので、ギャラリーのページからよろしくお願いします。


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2017/8/15

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