mioのインスタグラム(mio_harutaka) - 8月10日 13時34分
尊敬して病まない画家というか詩人というか男の子がいて、1960年生まれなんだけど17歳の時に亡くなりました。
その子の死後、残した大量の絵と詩が、何冊もの本になっていて、それに魅せられた当時中学生だったわたしは彼の出身地の群馬まで九州から訪ねた。彼の記念美術館があったから。
しかし、群馬に着いたその日は休館日で笑 美術館に、入れず、、、 あきらめきれなかったわたしは奇跡的に出会えた、彼のお母さんとも仲良くなってなんと実家に泊めさせてもらったというエピソードがあります。
未だにその子の文章などが頭によぎることもあったりクリエイターになろうと思ったのも彼のおかげ。そしてなんとな〜く生きてきたわたしは彼により自分が天才ではないことに気づく笑
だから努力して生きようと決めた。
その彼は山田かまちといいます。
命日が8月10日でした。
もういちど、生きる意味や目的みたいなことを考えさせられています。
セドナより。
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2017/8/10