益子寺かおりさんのインスタグラム写真 - (益子寺かおりInstagram)「先日の「ニコビジュ」で、憧れの存在、PENICILLIN・HAKUEIさん（HAKUEIMANさん）と共演させていただきました…！見守ってくれた皆様、本当にサンクスモニカ〜！・ガラスの十代の頃、ペニシリンさんのことをチンキングしない日はないというCRYに、本当に大きな存在で、人生で一番おギグにも通っていたし、正直、これ以上ZOKKON命（ラブ）になったバンドは後にも先にもペニシリンさんだけだと思う。・コンプレックスと劣等感だらけだったガラスの十代の私に「好きなことを好きだと胸張って生きていいんだ、素直になっていいんだ」と教えてくれたのはPENICILLINさんで。・ルックスはTHEビジュアル系なのに、HAKUEIさんはクワガタが好き過ぎてそれを曲にしてしまったり、千聖さんは親父ギャクや下ネタを連射するし…（笑）固定観念にとらわれず、自分に正直に、自由に表現を楽しんでらっしゃる姿が、自信がなかった私には眩しくて、憧れの存在になっていったのです。・周りのみんなと趣向がちがくたって、どんなにクラスから浮いたって、自分の〝心のGスポット〟だけは正直になっていいんだ、スキスキスーなものに自信持っていいんだと「貫く強さ」を教えてもらいました。・そしてバンドを始めたのもペニシリンさんがキッカケで。おギグやラジオなどを通じて、メンバー間の揺るぎない結束や信頼関係をびんびん物語に感じて「バンドっていいな」と思い、バンドを始めたのでした。・「自分なんて居なくても誰も悲しまない」なんてことばかり思っていた思春期の時代を救ってくれたのです。・日常でどんなに辛いことがあっても、なかなか表には出さず一人でひっそり泣くようなタイプの子供だったので、PENICILLINの曲を聴いたら心が落ち着いたし、逆に素直にわんわん泣けたりした。・ライブを楽しみに、新譜を楽しみに、ラジオを楽しみに、PENICILLIN SHOCK（当時テレビ埼玉でやってた番組）を楽しみに、明日も生きようと思えたのでした。生きることに不安定だった十代の頃の私の、心の支えでした。・そんなこんなで、昨日HAKUEIさんと「ニコビジュ」でお話させていただいたり、当時必死に描いてたイラストを観てもらったりして〝好きなこと本気になる〟ことにおいて、ナニひとつ無駄なことなかったんだと、救われた気持ちになりました！・ジオシティーズで開設してた非公式ファンサイトも、夜な夜な描いてたイラストも、小学生の時に学級新聞に描いてた連載漫画（HAKUEIさんの連載漫画「すすめ！とのさま」を意識してた）も、今の私自身を形成する大事な宝物だし、これからもZUTTO誇りにしていこうと思います。・そんなこんなで、私にとって本当に大きな存在のPENICILLIN さん…。まさかのHAKUEIMANさんとの2マン○おギグが11/23に決定ししちゃいました…！・夢がMORI MORIに叶ってしまい、未だに淫夢のなかにいるような心地だけども、DOLLの皆さんと性徒諸クンが楽しんでもらえるようなおギグができるように精進します！ #CHUワケで #今日のワンマン○おギグも #気愛挿れてイクわ！！！ #HAKUEIMAN さん #HAKUEI さん #PENICILLIN #言葉にならない愛を伝えたくて #日記ばりにウォンビーロング #中学生の頃に描いたイラスト便箋 #コリでDOLLの皆さんと文通してた #上條淳士先生意識 #ベッドイン」8月3日 14時56分