清木場俊介のインスタグラム(kiyokiba_shunsuke) - 7月14日 19時35分
毎日毎日僕の描く言葉に
敏感になられ
その「言の葉」の選び方に対して「何々の使い方は間違ってます。」「何々の言の葉は使わないでください」などと親切に教えて下さる方が居られますが…
私には私の意思と意図があり言の葉を描いております。
その辺りを受け止め、理解されずとも知っておいてもらいたい。
そして此れだけは言わせてもらいたいのが…
私が生きてこの世界に居座り言の葉を残す以上、己が描きたい言の葉を誰かに止められて留めることはないのです。
私には私の生き様を伝えたい人と残したい事が在るのです。
どうぞご理解下さい。 大木 実の言葉(高田敏子主宰詩誌より抜粋) ○詩は作ろうとして作れず、作ろうとしなければ作れない。
詩は作るものだが、作りものであってはならないだろう。
厄介な微妙な生きものだ。 ○よい詩とよくない詩がある。
よくない詩は書き足りない詩、書き過ぎた詩、未熟な詩、推敲(すいこう)の不足な詩である。
よい詩はまことのある詩、そして現しかたのうまい詩である。
まことは嘘まことのまことである。
まことは事実とも違う。
うまい詩でもうまさが表面に出過ぎている詩は私は好きでない。
騒がしい詩、身振りの大きい詩も好きではない。 ○詩はそこに現されただけのものではなく、現されない、現すことの出来事ない何かを、その背後に感じさせる、そういう詩こそ詩なのだと思う。 ○ものを書くということは後に恥を残すことでもあろうか。
けれど恥をおそれては、すくなくとも詩や小説はかけまい。 ○数年来、私は散文詩形を好み、散文詩形で書くものが多くなった。
詩に現したい私の感情は激情ではない。
感情の強弱の波が淡い。
ずうっとなだらかに続いていく情感は、行を切らずに、散文詩形で現す方が自然でありふさわしく感じられるのである。
#清木場俊介
#言の葉
#心は折られてたまるか
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2017/7/14