SNARE COVER 決勝に駒を進めたライブコンテスト 「エマージェンザ」。 準決勝の渋谷eggmanでのパフォーマンス、「地球」と「We」の2曲を僕のYouTubeチャンネルにて公開しました! 観に来れなかった方も、この日の雰囲気味わってもらえたらなと思います! プロフィールのリンクに僕のYouTubeチャンネルのURL貼りますので、是非ご覧になって下さい? ・ 今僕が挑戦しているライブコンテスト「エマージェンザ」。勝ち抜けば、日本でたった1組だけ、ドイツTaubertal Festivalやヨーロッパライブツアーを手に入れる事が出来るコンテスト。 その事について長文失礼致します? ・ 「挙手で勝ち上がるコンテスト」 その言葉だけで捉えれば、音楽家にとってはあまり良いイメージを持たない場合もある内容なんだと色んな方々の声から感じる。確かにエントリー前は自分にとっても重たい内容で、中々一歩踏み出せなかった。 お客さんは、応援するバンドに挙手する事はもちろんなので、友達でも何かのつてでも沢山の人が集まれば有利。だから、自分もお客さんを呼ぶ事に一生懸命にならなければいけない。 でもそれは、ほんの第1段階なんだと今はわかるんです。挙手で勝ち上がるイベントには、もっともっと深みがある事を学びました。 人は、心動かされる体験を探しているという事。そして「良いもの」に触れた時、それを純粋に誰かに伝えたいって思う事。 それを試されるコンテストなんです。 僕は予選、準決と、ファンの方々をはじめ、戦う相手であるバンドマンやそのファンの方々までの協力もあってここまで来れました。 ドイツ行くために必死に演奏してたバンドマンが控え室で、「あなたがドイツに行くべきだ」って、僕の目をしっかり見て言ってくれた事をいつまでも忘れないと思う。 そんな事、自分なら言えるだろうか…。 悔しすぎて、この場から居なくなりたいって気持ちになってる事を想像しちゃった。人の事讃えてる余裕なんて無いと思う。でも、その言葉がどれだけ僕が夢を追う事へのモチベーションになってるか。 心から相手を認めるべき時、僕もそうやって相手の目を見て讃えられたらな…と思う。 掴むべき人間が掴むべき時に掴む…という事を肝に命じて。 ・ もしもドイツに行けなかったとしても、このコンテストにかけた時間に一切後悔は無いだろうな。 だって、自分がどれだけお客さんに愛をもらってるかを知ったし、自分がどれだけ夢を掴みたいかを知った。 そして、自分は音楽で生きていきたいんです。 ・ このイベントの公式の記事で拝見したけど、ソロアーティストで決勝進出という事自体イベント初だという事だった。それが叶った事は本当に誇りに思うし皆に感謝しています。 元々、決勝のステージで演奏する事自体奇跡と思っていた事。もしも決勝のステージに立つ権利を得た時、自分はドイツに対する気持ちはどうなっているのかを、コンテストのエントリー欄に自分の情報を打ち込んでいたあの日、考えていた事を思い出す。 「そこそこ満足しちゃうのかな…」とか。 でもね、今、僕はどうしてもドイツに行きたいです!奇跡の連続なのに、僕はそれを掴もうとしてる。掴む気で居る。 何故だろう。 でもそれには、1つ答えがあるんですよ。 ファンの方々は本気で信じてくれてるんですよ。 「僕が何か出来る」って事を。 20分そこらの短い演奏を観る為に遥か遠くから足を運んでくれる人、イベントのMCが決勝のアーティストをアナウンスした時、「SNARE COVER」と言葉を発した瞬間、僕よりも何倍もデカイ声で喜んでくれた人達が、確かに居るんです。 (友でありスタッフとして協力してくれた北ちゃんをはじめw) 僕はそれが、涙が出る程嬉しいんですよ。 本当にありがたいんです。 ・ 僕は人並みに、これまで沢山挫けそうになりながら生きてきました。自分の力を常に信じられる程立派な生き方は残念ながら出来ておりません。 だけど、自分の大切なものの為に自分が立派に生きようという努力は出来るかもしれない。 僕のこれまで見てきたもの、信じてきたもの、感動したもの、面白いと思うもの、大切なもの…。そういうもので生まれた歌が誰かの為になっているのなら、僕からとめどなく歌は生まれるんだろうと思います。 ・ ドイツに行く準備は出来ています。 ・ パスポートがまだだった!近々取りに行かなきゃ!!! #snarecover#emergenza#contests#live#スネアカバー#エマージェンザ#ライブ#コンテスト

snare_saitouさん(@snare_saitou)が投稿した動画 -

斎藤洸のインスタグラム(snare_saitou) - 5月31日 19時49分


SNARE COVER
決勝に駒を進めたライブコンテスト
「エマージェンザ」。
準決勝の渋谷eggmanでのパフォーマンス、「地球」と「We」の2曲を僕のYouTubeチャンネルにて公開しました!
観に来れなかった方も、この日の雰囲気味わってもらえたらなと思います!
プロフィールのリンクに僕のYouTubeチャンネルのURL貼りますので、是非ご覧になって下さい?

今僕が挑戦しているライブコンテスト「エマージェンザ」。勝ち抜けば、日本でたった1組だけ、ドイツTaubertal Festivalやヨーロッパライブツアーを手に入れる事が出来るコンテスト。
その事について長文失礼致します?

「挙手で勝ち上がるコンテスト」
その言葉だけで捉えれば、音楽家にとってはあまり良いイメージを持たない場合もある内容なんだと色んな方々の声から感じる。確かにエントリー前は自分にとっても重たい内容で、中々一歩踏み出せなかった。
お客さんは、応援するバンドに挙手する事はもちろんなので、友達でも何かのつてでも沢山の人が集まれば有利。だから、自分もお客さんを呼ぶ事に一生懸命にならなければいけない。
でもそれは、ほんの第1段階なんだと今はわかるんです。挙手で勝ち上がるイベントには、もっともっと深みがある事を学びました。
人は、心動かされる体験を探しているという事。そして「良いもの」に触れた時、それを純粋に誰かに伝えたいって思う事。
それを試されるコンテストなんです。
僕は予選、準決と、ファンの方々をはじめ、戦う相手であるバンドマンやそのファンの方々までの協力もあってここまで来れました。
ドイツ行くために必死に演奏してたバンドマンが控え室で、「あなたがドイツに行くべきだ」って、僕の目をしっかり見て言ってくれた事をいつまでも忘れないと思う。
そんな事、自分なら言えるだろうか…。
悔しすぎて、この場から居なくなりたいって気持ちになってる事を想像しちゃった。人の事讃えてる余裕なんて無いと思う。でも、その言葉がどれだけ僕が夢を追う事へのモチベーションになってるか。
心から相手を認めるべき時、僕もそうやって相手の目を見て讃えられたらな…と思う。
掴むべき人間が掴むべき時に掴む…という事を肝に命じて。

もしもドイツに行けなかったとしても、このコンテストにかけた時間に一切後悔は無いだろうな。
だって、自分がどれだけお客さんに愛をもらってるかを知ったし、自分がどれだけ夢を掴みたいかを知った。 そして、自分は音楽で生きていきたいんです。

このイベントの公式の記事で拝見したけど、ソロアーティストで決勝進出という事自体イベント初だという事だった。それが叶った事は本当に誇りに思うし皆に感謝しています。
元々、決勝のステージで演奏する事自体奇跡と思っていた事。もしも決勝のステージに立つ権利を得た時、自分はドイツに対する気持ちはどうなっているのかを、コンテストのエントリー欄に自分の情報を打ち込んでいたあの日、考えていた事を思い出す。
「そこそこ満足しちゃうのかな…」とか。
でもね、今、僕はどうしてもドイツに行きたいです!奇跡の連続なのに、僕はそれを掴もうとしてる。掴む気で居る。 何故だろう。
でもそれには、1つ答えがあるんですよ。
ファンの方々は本気で信じてくれてるんですよ。
「僕が何か出来る」って事を。
20分そこらの短い演奏を観る為に遥か遠くから足を運んでくれる人、イベントのMCが決勝のアーティストをアナウンスした時、「SNARE COVER」と言葉を発した瞬間、僕よりも何倍もデカイ声で喜んでくれた人達が、確かに居るんです。
(友でありスタッフとして協力してくれた北ちゃんをはじめw)
僕はそれが、涙が出る程嬉しいんですよ。
本当にありがたいんです。

僕は人並みに、これまで沢山挫けそうになりながら生きてきました。自分の力を常に信じられる程立派な生き方は残念ながら出来ておりません。
だけど、自分の大切なものの為に自分が立派に生きようという努力は出来るかもしれない。
僕のこれまで見てきたもの、信じてきたもの、感動したもの、面白いと思うもの、大切なもの…。そういうもので生まれた歌が誰かの為になっているのなら、僕からとめどなく歌は生まれるんだろうと思います。

ドイツに行く準備は出来ています。

パスポートがまだだった!近々取りに行かなきゃ!!!
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2017/5/31

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