木村仁美のインスタグラム(chami_cat) - 5月15日 16時01分

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わたしにはウィリアムという存在がとても大きかったことを知る。
手のひらに収まるほどの小さな実体。
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失ってばかりだなぁと思うのに、それが決められていることのように感じるのは何故だろう。
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とある欠落されたものが、自分を否定するものになったとしたら？そう捉えたとしたら？
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そして、有無を言わさず決めたこと。自分で選んだもののことについて、考える。
これだ、と思ったのは あの場所へ進むと決めた時とカラーポワントに2度目誘われ入るのを決意した時だ。
すべてがベストタイミングだった。
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どんな時も、続けることを、どうしても譲れないものなのだ。
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なんだか、新しい予感がする。うまく言えないのだけれど。この空みたいに、開けて光が降り注ぐような。
切ないのに、温かいような。
逆らってはいけない、優しい追い風に背中を押され走り出そう。
それはとても心地よい、、

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