「はかせのはなし」水道橋博士? 東京都が発行する広報誌「広報東京都」で、2009年から2014年まで連載されていたエッセイを大幅加筆修正した単行本。 正直に言うと、私は水道橋博士のことに詳しくなかったのだけれど…それでも、なんだか身近に思えた。 芸能人としての水道橋博士ではなく、同じ東京で暮らすひとりの人間として私たちとなんら変わりなく、東京を舞台に家族とのほほえましいやりとりなんかが記されていて、それを読むとどうしてか、「あぁなつかしいね〜そんなこともあったよね〜」と思い出のアルバムをめくりながら自分も頷くような不思議な感覚になる。 わたしが東京暮らしを始めてもうすぐ4年。大学時代の4年間を合わせると、もう8年近くも東京にいることになる。東京を「都会」と一言で済ましていてはいけなかったなぁ。私に見えてなかったあんなこと、こんなことが、この本にある気がする。 プラネタリウムに行きたくなったし、面影駅をもっと探したくなった。何気なく生きてるけど、ココ『東京』って、おもしろいかもね。 「はかせのはなし」は、心の友のだいじな だいじな 一冊です。 #はかせのはなし #水道橋博士

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加納有沙のインスタグラム(alissakano) - 12月1日 23時22分


「はかせのはなし」水道橋博士?
東京都が発行する広報誌「広報東京都」で、2009年から2014年まで連載されていたエッセイを大幅加筆修正した単行本。

正直に言うと、私は水道橋博士のことに詳しくなかったのだけれど…それでも、なんだか身近に思えた。
芸能人としての水道橋博士ではなく、同じ東京で暮らすひとりの人間として私たちとなんら変わりなく、東京を舞台に家族とのほほえましいやりとりなんかが記されていて、それを読むとどうしてか、「あぁなつかしいね〜そんなこともあったよね〜」と思い出のアルバムをめくりながら自分も頷くような不思議な感覚になる。

わたしが東京暮らしを始めてもうすぐ4年。大学時代の4年間を合わせると、もう8年近くも東京にいることになる。東京を「都会」と一言で済ましていてはいけなかったなぁ。私に見えてなかったあんなこと、こんなことが、この本にある気がする。

プラネタリウムに行きたくなったし、面影駅をもっと探したくなった。何気なく生きてるけど、ココ『東京』って、おもしろいかもね。 「はかせのはなし」は、心の友のだいじな だいじな 一冊です。

#はかせのはなし #水道橋博士


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2016/12/1

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