有村昆のインスタグラム(kon_arimura) - 10月17日 18時56分

永い言い訳

西川監督曰く、東日本大地震の時に、必ずしも美しい別ればかりではなかったはず。中には後悔の残る別れかたもあったのでは？という発想から本作ができたのには納得。

本木さんが、妻の葬儀で200人のエキストラの前で、本当は悲しくないのに悲しそうに演じなければならないというのを、わかられる演技をしているのは痺れました。8キロ減量して臨んでいます。

また遺影だけで演技をする深津絵里さんもすごい！遺影だけを見た観客も、この人にはもっと違う人生があったかもしれないと連想させる芝居をしている説得力に圧倒されます！

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