#6月19日の日記  スクールミュージック専門学校の学際 大阪スクールミュージック専門学校の、学際だった。 ウンコフィーバーの、日だった。 、 ウンコフィーバーとは、楽屋に、じっとしていられないくらい、出番前に、何度も、ウンコが、出る日の事である。 この日は、楽屋入りして、本番までの、40分程の間に、四回ウンコした。 マーキングとしては、充分過ぎる、量だ。 、 1回目は、便所へ、実行委員の女の子に、案内して貰った。  毎回、学際で思う、嫌な事。 実行委員の、女の子が、便所の前で、用を足し終える迄、待っていること。 もう、オッサンだから、ウンコしてるやん、って思われても、良いのだが。 いや、ちょっと待って、、こいつ、何回ウンコすんねん、って、、思われるのは、少し恥ずかしい。  毎回、着いて来て、欲しくない。 、 自分でも、フィーバーの日は、思う。 食べた分より、増えてるやん。と  戦時中のアメリカ兵が、草むらにしてあった、日本兵のウンコ見て、デカすぎる、、敵兵は、巨人だ。と、思ったという話があるが、、俺の四回分の、しかも、でかいウンコ見たら、オーマイガーの、嵐やったと思う。 人だかり出来ると思う。 、 そのあと、2回目、3回目のウンコは、誰も、ついて来なかった。  実行委員も、本番が始まれば、忙しいみたいだ。 3回、ウンコして、もうすっきり、したと思い。 喫煙所へ、いった。 でも、吸っていたら、、催してきた。 まだ、あるんかい、と思いながらも、本番で漏らすわけには行かないので、便所へ。 、 一応、言っておくが、お腹を壊しているわけでは無い、、プレーンウンコが、何回も、短時間の内にでるのだ。 だから、ウンコフィーバーなのだ。 下痢なら、フィーバーではない、、それは、ただの体調不良、、一つも、フィーバーでは無い。 そして、取りあえず、楽屋のあった階へ、戻って、、、同じ階の、さっきと同じ便所でしようと、思ったが、ここでアクシデント、、、 迷ってしまった。 時間的には、もうギリギリだ。 出番10分前。 楽屋から、喫煙所への、道のりが、バイオハザードみたいな感じに、なってて、完全に迷った。 まず戻らないと、、自分が、どこで漫才するのかさえ、、この段階で、把握していない。 でも、取りあえずウンコは、もれそうだ。 全然知らん、よくわからん階、、、たまたま、便所があったので、取りあえず、そこで、ウンコした。 これぞ、非日常の、最たる物だ。 残り7分。 、 全く今、自分が、どこにいるのか分かっていないのに、、そこで、ウンコをする。 、 こんな事には、まず、、普通の仕事をしていれば、ならない。 「俺、どこで、ウンコしてんの?」 なに、このクエスチョン。  どの映画にも、ドラマにも、こんな台詞はない。 この後、どうやって、いそぐのか? 迷ってるから、急ぎようがない。 、 でも、ウンコだけして、帰るわけには、行かない。 、 、 ウンコだけしてお金がもらえるなら、僕は今頃、億万長者だ。 、 食べた分より、出るんだから、億万長者だ。 、 取りあえず、便所をでた。 すると、、その日、一回も顔を合わせていない、中年男性が 「こちらです。」、と、案内してくれた。 やはり、頼りになるのは、オッサンだ。 、 そして、ギリギリで、舞台袖に、到着した。 ベテランはギリギリに、来るんですよ、、全然大丈夫ですよ、みたいな顔をして、すぐに漫才した。 、 心臓がバクバク鳴っていた。、 、 恐るべし、ウンコフィーバー。 、 、 お休みなさい。  #日記ライブ抜粋 #朗読してます #次は10/11 #チケットよしもとで検索 #モンスターエンジン #西森 #11月3日は梅田のヘップホールでします。 #ヘップホール

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西森洋一のインスタグラム(nishimori_monster) - 9月23日 21時17分


#6月19日の日記  スクールミュージック専門学校の学際

大阪スクールミュージック専門学校の、学際だった。
ウンコフィーバーの、日だった。


ウンコフィーバーとは、楽屋に、じっとしていられないくらい、出番前に、何度も、ウンコが、出る日の事である。
この日は、楽屋入りして、本番までの、40分程の間に、四回ウンコした。
マーキングとしては、充分過ぎる、量だ。


1回目は、便所へ、実行委員の女の子に、案内して貰った。 
毎回、学際で思う、嫌な事。
実行委員の、女の子が、便所の前で、用を足し終える迄、待っていること。
もう、オッサンだから、ウンコしてるやん、って思われても、良いのだが。
いや、ちょっと待って、、こいつ、何回ウンコすんねん、って、、思われるのは、少し恥ずかしい。
 毎回、着いて来て、欲しくない。


自分でも、フィーバーの日は、思う。
食べた分より、増えてるやん。と
 戦時中のアメリカ兵が、草むらにしてあった、日本兵のウンコ見て、デカすぎる、、敵兵は、巨人だ。と、思ったという話があるが、、俺の四回分の、しかも、でかいウンコ見たら、オーマイガーの、嵐やったと思う。
人だかり出来ると思う。

そのあと、2回目、3回目のウンコは、誰も、ついて来なかった。 
実行委員も、本番が始まれば、忙しいみたいだ。
3回、ウンコして、もうすっきり、したと思い。 喫煙所へ、いった。
でも、吸っていたら、、催してきた。
まだ、あるんかい、と思いながらも、本番で漏らすわけには行かないので、便所へ。

一応、言っておくが、お腹を壊しているわけでは無い、、プレーンウンコが、何回も、短時間の内にでるのだ。
だから、ウンコフィーバーなのだ。
下痢なら、フィーバーではない、、それは、ただの体調不良、、一つも、フィーバーでは無い。

そして、取りあえず、楽屋のあった階へ、戻って、、、同じ階の、さっきと同じ便所でしようと、思ったが、ここでアクシデント、、、
迷ってしまった。
時間的には、もうギリギリだ。 出番10分前。
楽屋から、喫煙所への、道のりが、バイオハザードみたいな感じに、なってて、完全に迷った。
まず戻らないと、、自分が、どこで漫才するのかさえ、、この段階で、把握していない。
でも、取りあえずウンコは、もれそうだ。
全然知らん、よくわからん階、、、たまたま、便所があったので、取りあえず、そこで、ウンコした。
これぞ、非日常の、最たる物だ。 残り7分。

全く今、自分が、どこにいるのか分かっていないのに、、そこで、ウンコをする。


こんな事には、まず、、普通の仕事をしていれば、ならない。
「俺、どこで、ウンコしてんの?」
なに、このクエスチョン。 
どの映画にも、ドラマにも、こんな台詞はない。
この後、どうやって、いそぐのか?
迷ってるから、急ぎようがない。


でも、ウンコだけして、帰るわけには、行かない。 、

ウンコだけしてお金がもらえるなら、僕は今頃、億万長者だ。


食べた分より、出るんだから、億万長者だ。

取りあえず、便所をでた。
すると、、その日、一回も顔を合わせていない、中年男性が
「こちらです。」、と、案内してくれた。
やはり、頼りになるのは、オッサンだ。


そして、ギリギリで、舞台袖に、到着した。
ベテランはギリギリに、来るんですよ、、全然大丈夫ですよ、みたいな顔をして、すぐに漫才した。

心臓がバクバク鳴っていた。、

恐るべし、ウンコフィーバー。



お休みなさい。 
#日記ライブ抜粋
#朗読してます
#次は10/11

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#11月3日は梅田のヘップホールでします
#ヘップホール


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2016/9/23

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