柴田淳のインスタグラム(shibatajun_official) - 2月6日 13時07分
茎は時期が来たら世代交代させます。
根元から太いベーサルシュートが出てきて、その一本が立派に独立したら、古い幹を根元から切ります。
(思いの外、老化してますので、切り易いです。切り辛い場合はのこぎりで。) 目安は、この株を担えるほど太く元気なものになってるかどうかです。
写真でもお分かり頂けると思いますが、若干一年の新人は、10年ものの茎と太さが大差無いです。
最初から10年かかる太さで生まれてきているんですね!
また、ちゃんと世代交代出来るほど強い幹でないと、大元を切ったら株自体が死にます。大元は命の源なので。
そして、写真の様な太い幹はなかなか出てきません。
中太のベーサルシュートを数年かけて太くし、そこで大元を切ることをオススメします。
10年近く育てていた茎。
少し寂しいですね。
切った大元の幹には沢山の元気な太い枝がついていたので、全て切り落とし、水に挿しておきます。
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2016/2/6