MEGのインスタグラム(_x_meg_x_) - 12月30日 17時29分
実は約四年前に、スキンケアブランド(http://baws.jp) を立ち上げました。
家に遊びにきた友だちに、本当に使ってるんだねー と言われるのですが、そもそも自分で使いたいものを作ったので当たり前で、ここ数年はずっとそれを使い続けています。
泡洗顔ホイップが一番人気の商品ですが、それはおいといて、今日は化粧水のお話。
化粧品は薬事法によって、配合量が多い順に表記すると決められています。
例えば、水、と書いてあるものは水でほとんどを割られているもので乾燥する人には少し効果が物足りないはずです。私もそうでした。
肌が弱いので、アルコール成分が含まれているて、さっぱりなんて書いてあるものはピリピリして最初からだめで、なかなかずっと使えるものがみつからず。
しっとり効果と銘打ってとろみのある化粧水を試したのですが、なんだか肌に残る感じがしてあとから痒くなってしまい... あと、甘いのかリウさんがなめてくる。。 なので「水で薄めずさらりとした化粧水」を北海道の工場さんと作りはじめました。
試作を何度も出し改良していったので、それだけで半年以上かかりましたが、満足の出来。水で薄めていないので、コストがその分はどうしてもかかってしまうのでそこだけは悩みましたが、今でもずっと使っています。
成分表示に水がありません。
保湿成分だけで作られているので、顔が軽い感じ。主成分に水を使用したものを使っていた方からすると、肌表面に残らないぶん、今までより軽いので、大丈夫かなと感じる方がいるかもですが、浸透しているので、通常どおりクリームで仕上げて貰えたらOKです。
いまの季節は、この化粧水に関わらず「化粧水→クリーム→化粧水」でこすらずに仕上げると、最後の化粧水が保護膜を作ってくれると皮膚科の先生にききました。
化粧水を変えようかな?と思っている方は、成分表示をぜひみてみてください。
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2015/12/30