蓮沼千紘のインスタグラム(knitchihiro) - 1月25日 01時40分

以前、学術新書に没頭したとき、
ありとあらゆる学術の本を読みあさったのですが、口の中のこととか食についてのことを勉強したら舌の味覚の機能を気にしすぎて食べることが大変になった時期があります。

よく言われるのが「食う」と「
食べる」の違いだったり、頭で食べるか舌で食べるかだったりあるのですが。

こう、食べたい気持ちというのは「料理の品目としてあれが食べたい」と思うときと「食材のおじゃが食べたいとか卵食べたいとかニンジン食べたいとか思って調理方法から料理の品目にたどり着く」ことのふたパターンあると思います。
私は後者が多いのでやっぱ自分でつくるのが一番だと思ってます。
からだがほっする「食べたい」はなに作っても美味しいけど。

食べたいものを
食べたいときに
食べたいだけ。

料理をする時間、
それを食べる時間、
コーヒーを淹れる時間も飲む時間も。 「時間」てないから。
有限の中でそうゆうことに時間を使うことはたまらなく贅沢だと思います。

お金を使うことよりも
時間を使うことのほうが
贅沢。

幸せ。

そしてしっかり馬車馬のように編むわけです。

おす。

#蓮沼食堂

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