2nd編集部のインスタグラム(2nd_magazine) - 11月25日 21時42分


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2nd別注新商品のご紹介です❗️

【gim×2nd】サンダーモヘアカーディガン

¥38,500

【サイズ】
M (着丈65 / 身巾56 / 肩巾44 / 袖丈59cm)
L (着丈68 / 身巾59 / 肩巾46 / 袖丈61cm)
XL (着丈71 / 身巾62 / 肩巾48 / 袖丈63cm)

【購入期間】
2023年11月23日(木)12:00〜2024年1月4日(木)

【配送時期】
2024年4月下旬頃お届け予定

分かる人には分かる!?
モヘアカーディガンにアノ柄をON!!

約2年前に発売したモヘアカーディガンが新色で登場。前回はヴィンテージ市場でも品薄の「ブラックモヘアをお求めやすい価格で」お届けしたが、好評につき「第二弾を!」という社内外の声に答えるべく、色や柄に思いを巡らす。無地だと派手な色は好まれなさそうだから黒以外となると選択肢が狭い。ネイビーやグレーで作れば無難だし、古着らしいブラウンやグリーンで作れば、グランジ好きにはきっと刺さるはず。一方で、柄モノだとアーガイルチェックがモヘアニットの定番。これもきっと少なからず喜んでくれる人はいるだろう。ただ、無地にしてもアーガイル柄にしても、他で買えるアイテムではないかと弱気になる。では2ndらしく「わかる人にはわかる!」という感じの柄で、なおかつ他では作っていないモヘアカーディガンとは何だろう。そんな時に思いついたアイデアが「サンダー柄」。
アウトドアの名門P社が作ったナイロン/フリースのリバーシブルジャケットの人気柄で、かねてより古着では高値が付けられている。その名の通り「雷」にも似たその模様から「サンダー柄」と呼ばれており、毛足の長いフリースに採用された柄だったため、同じく毛足の長いモヘアニットとの相性も良いのでは?という仮説のもとサンプル依頼を行ったものだ。ベース色のなんともいえないブルー(しいて言うなら青紫)からはレトロアウトドアの風味が匂い立ち、毛足の長いモヘアのおかげでストライプっぽく見えず、かつて見たことのないモヘアニットデザインになったと自負している。これは「Nice to have」ではなく「Must」。ロック好きも、アウトドア好きも、大阪の派手好きなおばちゃん(失敬)も、定番好きかつ天邪鬼な方も、きっと喜んでくれるはず。古着好きならではのこの発想を分かってくれる人にだけお届けしたい。

ややワイドなシルエットに加え、アームホールやVゾーンまで古着をサンプリングしたサイズバランスは、さながらヴィンテージのよう。ラフに羽織るだけでコーディネイトの主役になるカーディガンだ。依頼したのは日本を代表するニットメーカー「gim」。お届けする実物にはgimのネームが付属します。

#2nd #2ndmagazine #2nd別注 #mohaircardigan #gim


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2023/11/25

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