前田裕二さんのインスタグラム写真 - (前田裕二Instagram)「日付変わって本日2023/11/25で！ SHOWROOMがサービス誕生10周年です！🥲🥳✨リリースした2013/11/25の事は、映像として割と先週の事のように色付きで再生可能で、10年経った事はちょっと信じがたいような、ダッシュで駆け抜けた濃密な時間でした🏃 SHOWROOMを愛でて下さっている皆様。会社のスタッフメンバーのみんな、お客様や株主の皆様、何らかの形で少しでも関わって下さっている皆様、そして全てのリスナーと、ライバーの皆様、一人一人、僕がご縁した方々の顔を思い浮かべ、まだお会いできていないけど何処かで支えて下さっている方にもいつか直接会って御礼を伝えたいという想いを馳せつつ。その全ての方々に向けた少し長い手紙みたいになってしまいますが✍️📝 まず何にも優先して、心からの感謝をお伝えしたいです🙏🙇‍♂️😭 本当に本当に有難うございます。有難いという文字面の通りに普通には有ることが難しい、壮大で綿密な、体温のある、いつもgiveに偏った温かいサポートを、日本中、世界中から頂いて、何とかこの10年でライブ配信というものを1つの文化に出来たような手触りがあります。自分、自分達だけの力では10%も達成できなかった。その分社会にもっと幸せを還元していかねばという決意、使命感があります。最近、僕らが提供する顧客価値について立ち止まって考える事がよくあります。端的に言うとそれは、希望の薬だと思っております。この道を進んだ先に、何か楽しそうな事がある、幸せそうにしている自分がいる、と思えれば、人は毎日何らか輝きを感じて生きれられると思います。でも病のように、人生は、「何か楽しそうな事が待ってる感」、つまり希望を、カジュアルに削ぎ取ってきます。人生とは、放っておくと自然裡に希望ポイントが減っていくタイプのゲームなんだろうなと思います。そんな人に、ライブ配信、エンタメを通じて、「未来に希望が持てる状態」、しかもその希望を一人ではなく、みんなでシェアできている状態。それによって、1の希望が、10にも100にも感じられる状態。こういう状態に心と身体を改善していくお薬を作りたくて、自分は日々を生きてきたし、これからも生きていく気がします。誰かにそれを処方した瞬間に、目の前がパーっと拓けて、何気なく見てた(というか病の時には暗黒に見えた)空や景色が綺麗に思えるような、そういう即効性に加えて、連続・継続的な効果がある、希望の薬です。未来に希望が持てなくて力が湧かない、誰かに必要とされてると感じられなくて力が湧かない、そういった類いのペインに効く治療薬を発明したくて事業をやってるんだなと思います。ライバーのみんなと話していると、もはや自分だけの為じゃなく、「自分を応援してくれている人の為に」頑張っている姿を本当によく見かけます。この両者の関係性や優しい気持ちを深く考えると、本気で目の奥が熱くなります。手前味噌ながら本気で良いサービスだと思うし、僕はそんな、いつも誰かを想っているライバーやリスナーのみんなが心の底から大好きです。僕は誰がなんと言おうとSHOWROOMを愛してくれる人たちの未来を全力で肯定して希望に変えていきたいと思います。これまでの10年は「ライブ配信という新しい文化を生み出す」という0→1の10年でしたが、これからの10年は「ライブ配信の地位を上げる」事に全力で挑戦したい。他のエンタメ以上に影響力と品格があるエンタメにしたい。その為に、新しいビジネスモデルを生み出す必要があるし、日本全国にもっとライブ配信の素晴らしさを足使って伝えていかなくちゃいけないし、自分達の手でライブ配信の世界から品質の高いコンテンツ、スターとなり得る存在を打ち出すこともしていかねばならない。僕自身もライブ配信発のスター創出、プロデュースや、リアルイベント設計にもっとエネルギーを使っていきたい。あとは、生成AIは特にそうだけど、新しいテクノロジーから生まれるエンタメを誰よりも信じて推進していく事にも人生をかけたい。 SHOWROOMに関わってくれた方々を幸せにできるように。全前田裕二をかけて邁進していきます！🔥 改めて心からの感謝を🙏✨ &これを読んでくれた方の運気爆上がりして未来にもっと大きな希望が灯りますように🙏✨ 2023/11/25 SHOWROOM代表前田裕二」11月25日 3時04分