西野亮廣のインスタグラム(japanesehandsome) - 11月21日 06時52分
国や時代を越境するコミュニケーションツールは「作品」だということを、つくづく痛感する毎日です。
先の幕張メッセや、今回のニューヨークでも『えんとつ町のプペル』という作品がたくさんの出会いをくれました。
どれだけLINEやFacebook(Messenger)やWhatsAppや電話や英会話という手段を持っていようが、国や時代の向こう側にいる「まだ知らない人達」と僕を繋いでくれることはありません。
知らない場所に連れて行ってくれるのは、いつだって「作品」です。
そんな中。
日本では現在、『ボトルジョージ』というコマ撮りアニメーションを制作中です。
4年前に、トンコハウスの堤監督と二人でスタートさせたこのプロジェクトは、途中、何度も消えかけましたが、どっこい踏ん張って、今は日本を代表するコマ撮りアニメーション・スタジオ「ドワーフ」さんに可愛がってもらって、しっかりと歩いています。
自分の役割を果たすべく、連日、国内外のいろんな町を転々としていますが、本音を言うと毎日だって撮影スタジオに行きたくて仕方ありません。
だけど、「今日は、ここまで進みました〜」と撮影スタジオから送られてくる映像を観る度に「そうだよな。これを完成させる為に走り回ってるんだもんな」と、作品のクオリティーに納得させられちゃっています。
#スタッフの皆さんの仕事が本当にすんごいんです
早く皆に届けたいな。
この作品も、国や時代の向こう側にいる人達との出会いを、たくさん作ってくれることでしょう。
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』
人の中に潜む光と闇を描いた、ちょっぴり不思議で小さな物語です。
お楽しみに。
【追伸】
「いや、ちょっと、その作品に興味あるんですけど。何かご一緒できないっすか?」という関係者の方は遠慮なくD Mください。
@bottlegeorge_dwarf
@tonkohouse_japan
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2023/11/21