McGuffinさんのインスタグラム写真 - (McGuffinInstagram)「⚡️McGuffin Street News⚡️  KENSEI YABUNO『Untitled II』レセプションパーティーに潜入。本日から個展開催。  @kenseiyabuno @komiyamatokyo_g  KOMIYAMA TOKYO G が KENSEI YABUNO の新作個展『Untitled II』を開催。 昨年開催された『Untitled』に続く、2 回目となる本展では、9 点の立体作品に加え、36 点ほどの新作ドローイングを発表する予定。YABUNO の代表作ともいえる黒と白の立体作品は、架空の生き物のように増殖を続け、本展では“MOSS”のような色をまとい出現する。YABUNO が「着色することで自分の境界線を拡張できることを知った」と語るように、彼の手法は本展でさらなる拡がりを見せる。2000 年代から作家活動をスタートし、初期作品では布にミシンで絵を、そしてドローイング、ペインティング、スカルプチャーと、さまざまな素材を扱い、表現を続けてきた KENSEI YABUNO。本展で発表されるドローイング作品は、チャコールで描かれたモチーフと曖昧な色彩が調和し、独自の世界を構成。画面の中に物語が存在しているようでありながらも、決して読み解くことはできない。その不確実性、どこか反抗的なアティチュードが YABUNO の魅力と言えるのかもしれない。「オルタナティブ、インディペンデント、音楽、映画、U.S.-TOY、ファッション、DIY を信じてきた自分の末路のような作品」と本人が話すように、YABUNO の作品はどこか 90 年代の退廃的なカルチャーを想い起こさせる。そして、丁寧に作られた立体作品と予測不能な平面作品は、対比するように見えながらも、親密な関係があると言えるのかもしれません。「寝ている時と寝ていない時のように、真逆のものが交差することが、今そして未来の僕にとって重要なことなのです」。  プリミティブに昇華される KENSEI YABUNO の作品群を皆様もぜひ。  PROFILE KENSEI YABUNO 1975 年、北海道生まれ。イギリスの Camberwell College of Arts で Fine Art を専攻。limart、THE LAST GALLERY、新宿伊勢丹などでペインティング、立体作品を発表。『アイデア』や『vice』、『DAZED & CONFUSED』など国内外の雑誌にも作品を提供する。また、COMME des GARÇONS の2011 年春夏ウィメンズコレクションに、作品がテキスタイルとして採用された。最近の展示に、写真家 大沼茂一との二人展『WHY YOU』(2019 年/HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA)、個展『Untitled』(2022 年/KOMIYAMA TOKYO G)がある。  2023 年 11 月 17 日(金)- 26 日(日) KOMIYAMA TOKYO G 12:00~17:30(日曜・祝) 12:00~18:30(平日・土曜) 火曜日・水曜日 休業  #kenseiyabuno #komiyama_tokyo」11月17日 11時29分 - mcguffin_official

McGuffinのインスタグラム(mcguffin_official) - 11月17日 11時29分


⚡️McGuffin Street News⚡️

KENSEI YABUNO『Untitled II』レセプションパーティーに潜入。本日から個展開催。

@kenseiyabuno
@komiyamatokyo_g

KOMIYAMA TOKYO G が KENSEI YABUNO の新作個展『Untitled II』を開催。
昨年開催された『Untitled』に続く、2 回目となる本展では、9 点の立体作品に加え、36 点ほどの新作ドローイングを発表する予定。YABUNO の代表作ともいえる黒と白の立体作品は、架空の生き物のように増殖を続け、本展では“MOSS”のような色をまとい出現する。YABUNO が「着色することで自分の境界線を拡張できることを知った」と語るように、彼の手法は本展でさらなる拡がりを見せる。2000 年代から作家活動をスタートし、初期作品では布にミシンで絵を、そしてドローイング、ペインティング、スカルプチャーと、さまざまな素材を扱い、表現を続けてきた KENSEI YABUNO。本展で発表されるドローイング作品は、チャコールで描かれたモチーフと曖昧な色彩が調和し、独自の世界を構成。画面の中に物語が存在しているようでありながらも、決して読み解くことはできない。その不確実性、どこか反抗的なアティチュードが YABUNO の魅力と言えるのかもしれない。「オルタナティブ、インディペンデント、音楽、映画、U.S.-TOY、ファッション、DIY を信じてきた自分の末路のような作品」と本人が話すように、YABUNO の作品はどこか 90 年代の退廃的なカルチャーを想い起こさせる。そして、丁寧に作られた立体作品と予測不能な平面作品は、対比するように見えながらも、親密な関係があると言えるのかもしれません。「寝ている時と寝ていない時のように、真逆のものが交差することが、今そして未来の僕にとって重要なことなのです」。

プリミティブに昇華される KENSEI YABUNO の作品群を皆様もぜひ。

PROFILE
KENSEI YABUNO
1975 年、北海道生まれ。イギリスの Camberwell College of Arts で Fine Art を専攻。limart、THE LAST GALLERY、新宿伊勢丹などでペインティング、立体作品を発表。『アイデア』や『vice』、『DAZED & CONFUSED』など国内外の雑誌にも作品を提供する。また、COMME des GARÇONS の2011 年春夏ウィメンズコレクションに、作品がテキスタイルとして採用された。最近の展示に、写真家 大沼茂一との二人展『WHY YOU』(2019 年/HYSTERIC GLAMOUR SHIBUYA)、個展『Untitled』(2022 年/KOMIYAMA TOKYO G)がある。

2023 年 11 月 17 日(金)- 26 日(日)
KOMIYAMA TOKYO G
12:00~17:30(日曜・祝)
12:00~18:30(平日・土曜)
火曜日・水曜日 休業

#kenseiyabuno #komiyama_tokyo


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2023/11/17

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