無印良品さんのインスタグラム写真 - (無印良品Instagram)「いつものもしも。幼児がいる家庭での備え - 小さなこどもがいる場合、乳児同様に在宅避難がおすすめですが、もしもに備えてこども用防災リュックの準備を。こども用防災リュックの中身一例簡易トイレ（もしくはおむつ）、ウエットシート、着替え・靴、マスク、軍手、レインコート、歯磨きシート、家族の緊急連絡先メモ、タオル、食料・水、母子手帳・お薬手帳、おもちゃや絵本など ▼幼児の備えお気に入りのおもちゃやタオルなど、普段使っているものが１つあるだけでこどもは落ち着きます。幼児食やアレルギー食などの特別食は、避難所では準備に時間がかかる可能性も。多めに備え、あらかじめこどもの口に合うか確かめておくと安心です。日頃からお出かけバッグの中に食べ慣れたお菓子などを入れておくのもおすすめ。好きなおやつは気持ちの安定をもたらし、穏やかにしてくれるきっかけにもなります。 ▼心のケアこどもにとって、災害時や避難生活は大人が考える以上に負担が大きく、大きなストレスを与えます。そこで起こりうるこどもの変化を知っておくことも大事な防災の１つ。赤ちゃん返り、今までより怖がりになる、寝ない、食べない、離れない、多動、おねしょなどのストレス反応が現れることがありますが、これは非常時の正常な反応と言われています。大人は普段より意識的にスキンシップを増やす、抱きしめてあげるなど、焦らずあたたかく見守り、接することが大切です。症状が長引く場合は保健師や専門医に相談しましょう。 - #無印良品 #MUJI #いつものもしも #防災 #防災グッズ #防災用品 #備え #備えあれば憂いなし #幼児 #幼児期 #非常食」11月11日 16時00分