清水まり子のインスタグラム(mariko1205shimizu) - 11月10日 10時11分
本来だったらモデルをつかって人体を描きたかったがお金がなかったフィンセント・ファン・ゴッホ。37年の生涯に約850点の油彩を描き、そのうち静物を扱ったものは190点近くにのぼることを知った。展覧会では、ヨーロッパの静物画の流れのなかにゴッホを位置付け、ゴッホが先人たちから何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、更に次世代の画家たちにどんな影響を与えたかを探ることができた。ヨーロッパ絵画史からみるゴッホの作品世界を通じて、伝統から革新へ連なる静物画の豊かな広がりを楽しみながら、一方でパリへ油彩の勉強に山梨県から若かりし頃出掛けた名もなき画家の伯父の人生も重ねる思いになり、胸がいっぱいになった。伯父は私にあの時、絵を通して様々なことを教えてくれていたのだ。
いずれにしてもこれだけの作品はなかなかお目見え出来ないと私は思う。老若男女、賑わっていました。おすすめです。
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2023/11/10