佐藤嘉洋のインスタグラム(yoshihirosato1981) - 10月27日 08時00分
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長いので手打ちするのが大変だったシリーズ(笑)
没頭してまた時間が経ってしまった。
読み仮名も自分規格でつけている。
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江戸時代文学
えどじだいぶんがく
意味
江戸時代に作られた文学。町人の興隆とともに町人文学が極盛(きょくせい)の域に達し、義理・人情・蓄富(ちくとみ?・調べたが探せなかった)・物欲・好色・粋・通・滑稽などが、しばしばその主題となった。
初期の仮名草子(かなぞうし)・笑話(しょうわ)などの啓蒙(けいもう)的な文学についで、元禄期には古学の勃興(ぼっこう)があり、芭蕉(ばしょう)の蕉風確立、近松(ちかまつ)の新浄瑠璃完成、西鶴(さいかく)の浮世草子(うきよぞうし)創始など花々しい時代を現出。
ついで、文学の中心は上方(じょうほう・大阪方面のこと)から江戸に移り、江戸市民の繊巧(せんこう)な精神生活を反映して、読本(よみほん)・洒落本(しゃれぼん)・黄表紙(きびょうし)・人情本・滑稽本・合巻(ごうかん)・狂歌・川柳などの通(つう)の文学、江戸趣味の文学を生んだ。
その一方、時代を通して、伝統的な和歌・漢詩も制作されており、香川景樹(かげき)・頼山陽(らいさんよう)ら著名な作家がいる。
類義
近世文学
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2023/10/27